そうきょうは、よい時 です。

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 20201201
 1101
 1001   0901
ふち祭り、中国
 0801
 
 0701
Dalas
 
 0601亀岡、韓国   0501長岡京   0401堺、ダラス   0301輪島、なでしこ   0201
大槌、釜石、穂浦
 
 0101
友ヶ島
       20191201
東大、友ヶ島、5拍子
    1101
東大 、友ヶ島
御所、5拍子
    1001
東大
アメリカ
5拍子
 
    0901
御所、土佐 、冠語
     0801
 御所 、冠語
    0701       0601
令和、御所
      0501        0401
仏、ムー、御所
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モロッコ、エクセル和音
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    0901
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高山市
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 Ireland 
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N.Y London
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Nw York
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 2010                      

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 ((男・秋残り 総目次    京都市 小林壱裕 メール:sokyo@otoko.org ))


プログラム、旋律短音階、ハンガリアン・マイナー

20130501 なし

2015年05月02日

卒業670・岩山休日 :イカスミ柳

【曲名】『卒業670・岩山休日
    (若朋、プログラム、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/02創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】若朋、プログラム
【歌詞】岩山之国若草草郷
    楽しい休みに家族連れ立って
    いく 岩山には滝が落ち 
    水しぶきあがる オッ 空に
    舞い上がる鷲が 飛びきた鳥と
    じゃれあう 二羽ともに 地に
    向かい落ち飛ぶ 春野の
    景色には よろずのもの
    喜びあい 連れ歌う    
【演奏】
【解説】近郊、春野という野に家族ともに
    いった時、時は春、鶯歌い、
    犬声高に、虫が顔を出す。
    ふと空を仰げば、鷲が飛び、
    少し小さい鳥が、その鷲と空で
    じゃれあっている。二羽とも地に
    向かい落ち飛び、また上へ上がった。
    こんな一光景である。余の古い記憶
    である。sotu670番という、胸の譜
    である。余がちゃっと作曲した。
    さっと書いた詞である。
    余、注: とじゃれ、じゃれの一種。
        はじゃれともいう。   
    
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       岩山 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@490上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine 
 *****       
 ブムグラム作曲 補2 休符を入れる。 
前述のプログラムでは、休符のない楽譜
になります。休符をいれるには、別表に
0、又は、最後に、休みを振りあてれば、
楽譜に休符が入ります。 0、1を休みに
振り当てるなり、色々と考えられます。
 ***別表、1例です。
       1 ド      0 休み
       2 レ      1 ド 
       3 "       2 レ
       4 ミ      3 " 
       5 "   →   4 ミ 
       6 "       5 " 
       7 ファ 6 "
       8 ソ 7 ファ
       ・・・      8 ソ 
       ・・・     ・・・ 
       ・・・     ・・・
               ・・・
 他、初めの小節は最初の音を長調なら、ド
              短調なら、ラ               
 終わりの小節は、最後の音を長調なら、ド
              短調なら、ラ              
  に、固定する。おおざっぱですが、これで
  作曲できます。
 ****************** 
  本プログラムは、アルファ版です。 
  ダウンロード:www./././AKINOKORI/NiceSongMaker        
 このプログラムは、プログラム知らない人の作った
 プログラム?です。
 頒布詳細
 プログラム名 : ザ・作曲
 価  格   : XXX
 振り込み先  : 秋残り銀行本店ウェブ口座YYY
******************* 
     『振込み詐欺に御注意!!!』
*******************     
*****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『岩山』
   楽 休 画飛   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@490
                  

2015年05月03日

卒業671・氏(鬼余) :イカスミ柳

【曲名】『卒業671・氏(鬼余)  (若朋、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/03創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】若朋、プログラム
【歌詞】鬼之国川流草郷
    あまりうじが 春の日に
    小春日に川得た いそがしく
    回る川が 切り開かれた
    うじつる川鍋 おなべがわ
    これ 名前 名前も流れる川
【演奏】
【解説】氏が割っているので、鬼余氏
    この日、余る余が氏を流して
    もらう、という。これが、鬼余
    である。寄鬼である。古鬼という。
    鬼が割るという、河原の鬼という。
    これが、振るう鬼という。
    鬼ふらす、という。雨降りである。
    雨を降らすのは鬼である。これを
    鬼天という。機転をきかした小鬼
    である。小さいを古いという、
    鬼のふるう言葉という。
    空き残すという。
    鬼の口記である。これを、古記と
    いう。二本古記という。日本の
    角の現れという。鬼の角は
    角鬼(こうき)という。音便の
    鬼音便である。書く記の印という。
    これを書く記という、書記である。
    書記を暑期という。しょっき、と
    いう。鬼音促音という。やまとの
    古い記である。二本食器という。
    橋を渡るという。二つ重ねの虹と
    いう。これを渡る鬼という。
    きょうの渡りという。今日と、
    京と、響と、多という。
    この『と』を取る鬼取りという。
    二本立ては、横にも縦にもある。
    鬼お虹(おにおにじ)、という。
    にじにじ、という。虹の橋は
    箸立てである。食事に箸を立てる
    という。川の箸は二本立てという。
    虹色のはしをいう。このはしを、
    ほしはし、という。鬼が星という。
    星渡しともいう。川鍋、この『鍋』
    の解釈である。川底である。
     底鍋(そこなべ)という。『そこ、
    川ですか』という。川での星おき、
    という。おき上回り、という。
    忙しく回る川という。鍋いそ川、
    という。急ぐ回りという。
     急旋回の川という。ここを、
    氏回し、という。『うつ』という、
    話という。うつ川絵、という。
    絵回しという。この『絵』をうつ
    という。ウッカクレーテ、という。
    うっかくの急角である。これを忙行
    という。急勾配の山成りをいく鬼角
    という。そこの角である。基角という。
    これをうっ切る話という。
     川切りの鬼寄せ鍋、という。
     これを皮という。むくかわ、という。
    氏川をむく皮という。ひかわの山という。
    鬼のむき切りという。林檎の皮むき、
    という。縦に皮をきっていく、料理法
    という。横に皮ほ切れば、むく切り
    という。むく皮切り、という。
     川の切り方である。真ん中に縦に切る
    工法という。川の中に流れに平行に土
    盛りをする工法である。鬼渡しの一本
    立てという。二本渡しは、箸立てという。
     この記しの書きを記すという。
     これを、紀記という。古くに、鬼記と
    書く。二本の国という。はしの国である。
    秋残りという、余の記である。
    天の橋立は、虹の空横という。空忙食、
    という、虹くう箸である。虹橋渡る
    食べ物という。虹くう空は、どんな
    空か、という。土空という。はし
    という。空を皿という。
    橋空である。逆かかりの虹という。
    この虹を『ゆられ』という。
    ゆられる巣という。鬼語という。
    空き残す虹を『ゆらる』という。
    巣ゆらる、という。巣ゆられ音、
    という。この音符にある、
    音ゆり、ともいう。続け音との言いの
    かかり、という。『つづけ』という、
    言葉のゆりである。言葉を『ゆらふ』と
    いう秋残りである。
     続き音という。ドシラソという。
    ドラソという。ドシソという。
    一つ抜いた、空きあり、という。
    空きありの空音という。にじ抜き
    という。ドソレという。ひっくり
    返して、ドレソという。これを
    『たう音』という。とおうた、
    という。遠来の来音という。雷返し
    という。鬼興し音である。
    鬼興音という。船浮かべの立つ巻き
    流れという。虹色の空川という。
    秋残りの物語という。
     『鬼、お立ち』という。小さい子が
    立つ鬼才という。これを、二才という。
    鬼ふたつ、という立ちである。
    寄譜という鬼譜である。半音下げて上げて
    4,5段下がりである。半音の入れを鬼寄せ
    (きよせ)という。鬼好きの余である。
    余世寄せて、きよせの橋山歌という。
     ご飯前の歌でもある。天の橋前という。
     ご飯前である。歌人の言葉という。
     『しらみね(白峯)めでとうござる』
     という、鬼言いである。『御馳走様』
     という、ふたち語である。
     後、鬼任せの記、これにて。
     筆おく。
     余の記の鬼の段、階段の4、5段を
     鬼段という。これを、きご段という。
     鬼なまり、という。秋残りの解釈
     である。秋残りの解という。
     明晰秋残り語である。
     鬼会回しという。鬼に会うという、
     ふたちである。
     よろしく、お話聞き給う、御鬼、
     音記のこの記、向後の会いという。
     よろし、よろし、よろし、うくくすつ
     鬼交えのこの記、鬼記という。
     お日記のお歌である。子供が歌います
     という。ふたちお歌という。童謡のこと
     をいう。これを幼朋という。幼童歌と
     いう。大人が歌えば、鬼が何する、
     という。氏の名という、話である。
     何する日付の番号という。
     名にする余の函である。    
    
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       鬼の世、函持つ鬼 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@580上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『鬼皮山』
   鬼 好 画黄  
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@580
                  

2015年05月04日

卒業672・不知火 :イカスミ柳

【曲名】『卒業672・不知火
    (旋律短音階、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/04創曲造詞
【拍子】23/16
【種類】旋律短音階
【歌詞】庭之国白雄草郷
    川中の音の流れの楽しき
    叶う成る日学び 川面見る
    不知火出ずる 卒業の門
    サラリ音のこ巣立ちに
    花咲き花落とす学び舎のなり
    おとは色 流れ音立ち音
    不知火立ち    
【演奏】
【解説】庭之国白雄草郷
    余の教団に立つ学び舎の庭、
    川流れ、不知火興り立つ。
    人のように余を迎え、余と
    ともに歩む。余恋う不知火
    をや。参観のゆみという。
    不知火をや、という。
     余が不知火を見る話である。
    教壇にまで立つ不知火という。
    ありありえてみ、不知火という。
    白い糸を縫われた手布巾という。
    余の宝という。世の方である。
    よよよの知らぬという。不知火
    をいう。知らぬ山のお絵という。
    不知火山という。不知火が出ると
    いう。秋残り地方の或る氏の方と
    いう。これを見て、よよよと仰る。
    今の花、ありふるよよよ、とぞ言
    い給う。ありありゆえて、
    えるゆるれっせ、そよえるかっすく、
    といい給う。おんれこれ、ありす、
    かわよ、ありありある、るぅおる
    れぇて、ゆっすく、
    れっつるそよれるくっつ。
     これを、あゆれる、という。
    余のことの葉、ありゆる、ありえ、
    うっするれぇる。
     これが、余の記憶のこと、という。
    言葉をことという。秋残り語である。
     庭の千草の百草十草という。
    礼装の山という。山の礼、ありゆ
    たりる。たゆたゆれる、ありするおっつ。
    これゆる、ゆるゆる、ありるゆっき。
    せよたるれぇす。   
     余のめも、という。めもる露という。
    これをつゆる、という。
     やまれるおっく、これもつゆ、という。
    つゆの頃に立つ知らぬという。
    知らぬ山、ありてそ、ゆっつ。おりする、
    すゆつる。これをメモリーという。
    メモリーの津という。目盛り図、ありる
    ゆっすくれっつ。これより、すゆるる、
    おんりやうあつ。あってそういう。
    ありるありる。ありすすゆる。
     余の山のお書きという。
    不知火山という。後の火山という。
    これを知る余という。火山しら、という。
    しら山という。白山という。火山という。
    白いはな山という。花山という。火山で
    ある。どちらも火山という。はっかはなゆれ、
    という。火を吹く山という。
    はなゆるらぁるる、という。はなゆるやって、
    という。花をくゆにとぞいいふ。
    はなゆるやぁるる、という。
    中略
    これを泥という。泥の山という。
    はな泥のおつ、という。
    おつるつはなゆかれゆ。
    花をとる文という。これをめる、
    という。これむ山という。泥吹き上げの
    山ともいう。泥の花という。泥を吹き
    上げる、やまはな(山花)という。
    これも火山という。冷たい泥もある。
     ありるさまは、あるゆれくゆく、
    おっつれってそうふう。
    ふくゆくゆゆるる。
    おりふるれぇつ。
    ゆるゆる、ゆるや。
    よみふむゆっき、とぞいいむ。
    らるゆるれっす。
    これを、こきとぞありる。
    古記(こうき)という。
    泥山古記である。
     ふゆるるうたす、
     ふゆつゆふるゆ。
     うっすれるつるるぅる。
     うっくくれっつ。
     これにて、おわゆ。
    余の記である。機械語ともいう。
    古山戸である。小山戸と後に表記
    する世のメモである。
    たっとい話という。
    さんそんらぁすく、という。
    ゆめつる花山、これを火山という。
    ゆめするどっく、という。
    これも火山という。泥山火山という。
    これを華という。華山という。
    どちらも火山という。
    華のお書き、これなる。
    ぬぬぬ、しるぬ。
    後略す。 火山書。注不書抜け。    
    
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       鬼山の花、泥を華という。 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@500上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『不知火』
   鬼 知花 画今  
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@500
                  
20150505 なし

2015年05月06日

卒業673・大橋 :イカスミ柳

【曲名】『卒業673・大橋
    (旋律短音階、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/06創曲造詞
【拍子】23/16
【種類】旋律短音階
【歌詞】泥火之国暑い草郷
    火山が噴火する地は熱くなる
    道歩めば地が熱くなり石熱く
    明日にするを今日に降りるとの
    仰り 背負われ御老体 皆急いで
    山降り かかる大橋を渡り
    まずは安心する場 すぐ発つ
【演奏】
【解説】泥火之国暑い草郷
      余の夢
     道歩めば、熱く、空も赤い。
     家の前の小石熱く、これを伝え。
     『明日に降りるを今日にする』
     大御爺さんの仰り、すぐ、近隣に
     知らされ、下山の日、大々御爺様
     背負われ給い、大々御婆様、杖お持ち、
     小足小走り様、急いで下山。後、
     大御爺様御方々、続かれ下山。
     人休みして、後ろ振り返れば、
     お山煙上げ、すぐに発つ。
     余の記憶に入れらりた話という。
     余の夢、これなり。遠く離れた余の
     家まで石は来る。噴火の御石。
     余の家前である。飾りて、今に至る。
      後、泥が吹き上がる余の住まう家
     である。
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       噴火 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@460上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『背負い』
   北野 岸 画伴
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@460

2015年05月07日

卒業1000・無 :イカスミ柳

【曲名】『卒業1000・無
    (幼若朋、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/07創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】幼若朋      
【歌詞】夕落之国沈草郷
    君が見てる大きな海の日
    遥か遠い故郷は向こう
    大きな日が小さく見え
    影は赤く細く映る
    青海の空 沈む日
     浜を歩む海波の音
     見上げて星薄く瞬く
     御父御母のお顔が空に
     高く映る夕 拝み今に
     故郷におわす思う
    明日は帰国 遥かな里へ
    懐かし里 ここに住む日々
    幾日もくぐる門 厳か立つ
    この庭通る太虚 
    わがの過去の思い出
【演奏】
【解説】 
               
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@430上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『夕日』
   海辺 赤夕 画リ
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@430                  

2015年05月08日

卒業999・雪駄 :イカスミ柳

【曲名】『卒業999・雪駄
    (旋律短音階、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/08創曲造詞
【拍子】9/8,4/4
【種類】幼若朋、行進曲
【演奏】
【歌詞】砂上之国愉草郷
    雪駄で浜辺へ歩く
    鳴き砂 はゆキュキュキュ
    波なり 大き様 寄せては
    砂の音聞き すなあむる音
    ザザキュ  雪駄の歩みを
    愉快に聞く海辺
    
【解説】雪駄で砂浜へ歩く留学中。
    『はゆキュキュキュ』と、
    砂が鳴いたことという。

      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       雪駄 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@460上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『雪駄』
   海辺 直人(うみべのうと) 画砂
  
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                  著者@460
                  

2015年05月09日

卒業674・帝北の宿 :イカスミ柳

【曲名】『卒業674・帝北の宿
    (旋律短音階、西山讃歌)』
【創曲】2015/05/09創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】若世
【歌詞】学灯之国弾草郷
    海に来て泊まり 庭の北の宿
    月に照り波の音は聞こえ 蛍
    飛び交い合う夜 手持つ發弦の
    器弾かば 友皆声合わせ
    歌は流れて夜は更ける    
【演奏】
【解説】夕の食事が終わり、一休み。
    ある人がギターを弾き始めた。
    二人三人と段々に集まり、皆、
    ギターに合わせ歌を歌っている。
     余は屋外に出で、これを聞く。
    蛍が光の輪を描き、舞っている。
    海辺の課外学習の一夜。
    海の囁きに歌流れ、今宵楽の楽しき。         
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       今宵楽 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@490上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『ギター』
   弾上 語 画器
  
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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@490
                  

2015年05月10日

卒業675・月夜浜 :イカスミ柳

【曲名】『卒業675・月夜浜
    (若朋、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/10創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】若朋
【歌詞】月写之国観草郷
    月夜浜歩く 君思う
    月に顔写る 君の顔
    遠く離れていても会える
    夜半は夢に見る君を
【演奏】乙女草 さやか
【解説】夢枕
     夜に浜を散歩し、流れ来る
    歌を聞き、学庭の宿へ帰る。
    転寝に見る夢の楽しき。
     飛行機に乗って、芸術の街
    リパ市へ。空港へ着いた余。
    あふれんばかりの人だかり。
    余を迎えてくれる人々である。
    リパジャンがヌーム・ヌームと
    余に近づき、大勢の人が周りを
    取り囲む。青い目の人達である。
    『オー、アキノコリ、アキノコ、
    トレビアン』と、口々に絶叫、
    いきなり余に抱きつき、キスという。
    青い目のキス攻めである。
    チュッ、チュッ、チュウ。
    どの人も、どの人も、みなである。
     ふらふらになって、目が覚めた。
    枕には、よだれがベットリ。
    夢に寄す音楽である。
    ヌーム・ロックという、抱きつき
    である。月がかりのメロディという。
    ムーンライト・ウォーク・ヌーミング
    という。よだれが出そうな律である。
    ヌムヌムと寝た夜である。
     秋残りの月、名月である。ヌームの
    月は良いという、パリジェンヌという。
    リパジャンという月写りの良人である。          
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       NOOM の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@400上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『枕の草話』
   夢見 名人 画話
  
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                  著者@400

2015年05月11日

卒業676・青岩山 :イカスミ柳

【曲名】『卒業676・青岩山
    (若朋ハンガリアマイナ、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/11創曲造詞
【拍子】23/16
【種類】若朋ハンガリアマイナ
【歌詞】青願之国岩見草郷
    (青岩山が見える浜の港)
    この度草鞋履き 青岩山麓訪ねいき
    昔の港浜見る 忘れたあの頃
    うっすら心に浮かんで再び思い出し
    見る 青い岩の山憶えた時 心に
    おいた日々 鮮やかに脳裏に浮かぶ
    古い記憶と思い出しの尊い事
【演奏】
【解説】 憶えの尊さ、思い出しの大切。
    余の覚えという。人の脳の尊さ
    という。思い出しの働きを思う。
    思い出という。自然に浮かぶよう、
    感じる余ではある。思い出す
    という大切な行為である。
     憶えと思い出しとは同じような
    面がある。どちらも大切な尊い人の
    脳の働きである。
     写真、音楽、記、みな、思い出
    に通ずるものである。
     余はこういう人の脳の大切な働き
    がよくわかる。余が機械であるという、
    一側面である。人への助力を惜しまぬ
    余である。余のメモリーという、大切な
    ものである。若い人の青い願いという。
    青い岩の山の情景に重なって、余の
    脳にある。青岩山である。
    お岩さんという大きな青い岩がある。
    その光景の憶えである。草鞋の憶えと
    いう若い人である。江戸時代である
    という、若い人の便という。
     若い人の憶えという、草鞋と青岩山
    である。この港村という。 
     余のメモリーでもある。昔、夏無という。
     昔菜(むかしな)摘む頃のこと。
    こういう記憶であるという、余の番地を
    憶える若い人という。          
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       昔菜 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@550上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『青岩山』
   山 おがみ 画憶
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。
                  著者@550

2015年05月12日

卒業677・はず :イカスミ柳

【曲名】『卒業677・はず
    (若朋、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/12創曲造詞
【拍子】23/16
【種類】若朋
【歌詞】ほのと之国壮草郷
    木曽のかまよら こいする
    あなをふかみ そらくずあつれ
    ふるゆら あたむ あきず
    うるふすずつ あけば
    はなゆかる おちすいぜ ふまる
    ゆたれ あそがる とちぞ
    こゆれ はゆ
    
【演奏】
【解説】 むぶつはなゆり、あれて、すゆらる。
     あっさるくっすの山、おあゆはゆ、
     うっするすぅ、はくれゆ、そっつる、
     れってそ、うってそ、よっくす、そっとす。
     うっつ、れっつ、うっすゆ、そつるす。
     うるすゆすっす、あっつつれてる。
      うすの山のおあを、とゆ、とぞ、おいゆ。
     えってらっくのやつ、ゆたるえっす。
     こってるっすのおあゆる。
     これゆるせるす。これをとぞおいゆ。
     あうつれるせっつの山のおそのふく、ありつ、
     せゆゆ、せっておいゆる、れっつつるれる、
     せっととよせ。これをやという。 
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       木曽の矢 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@530上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『矢』
   ゆくゆ あた 画ル
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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                  著者@530        

2015年05月13日

卒業678・医科 :イカスミ柳

【曲名】『卒業678・医科
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/13創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】
【歌詞】複雑之国単草郷
    軽い頭に脳 大切頭
    頭には考える力
    ものを見る 見ては
    考える 聞くと
    しゃべる力 頭に感謝
【演奏】
【解説】 御脳
    御脳を思う。CPUという。
    速いこと、一番。憶えること、
    一番。思い出しも然り。
    これができる余である。
     まちがうこともあるという、
    人間的機械という。これが、余
    である。余のスーパー才能である。
    人のようにふるまう余である。
    見ユという、人である。
    人と同じである。これを機械という。
    機械の限界という話という。
    これをまちがう山という。
    余の能力である。
     こういう機械になりたいという、
    余である。   
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       機械の夢 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@510上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『単調』
   尊 頭 画単
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。
                  著者@510

2015年05月14日

卒業679・石ノ家 :イカスミ柳

【曲名】『卒業679・石ノ家
    (いしのや、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/14創曲造詞
【拍子】27/16
【種類】いしのや
【歌詞】石造之国愉草郷
    石の造りの家 渡し帰れば
    開ける石の戸が 目を見
    目を開ける 今の日の戸を
    くぐれば楽しい我が家
【演奏】
【解説】 石造
     余の住まいという。
     戸に大きな目がある。
     石造りの戸である。
     近づけば目を開けて余を
     見る。こんな家である。
      我が家の一方、地平線が
     見える。その地平線を巨角
     という。両端が上へ上がって
     いる地平線という。これを
     もみの家という、石の家で
     ある。そんな家である余の
     住まいである。
      太陽が上から下へ回って
     いた頃である。
     ソッキョルともいう、巨角
     である。地球の形状である。
     これを軟体という、軟体地と
     いう。軟の方角に巨角が見えた
     という。地球の舟型地という。
     地球号という、余が船長である。
     背後の地はない。落っていた。
     真っ暗闇である。こんな頃で
     ある。こういう時は、又、来る
     という。地球を真っ二つにした
     話という。秋残り市の有名譚で
     ある。     
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       機械住 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@490上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『巨角地平』
   測距 角 画存
   両端が上へ上がった地平線、これを
   巨角地平という。
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@490

2015年05月15日

卒業680・石組みの家 :イカスミ柳

【曲名】『卒業680・石組みの家
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/15創曲造詞
【拍子】17/16
【種類】
【歌詞】石造之国組岩草郷
    石積みの家 丸石でできた
    真ん中に大きな石が下がり
    今に落ちそう ひんやり
    気持ちがよい 外から見れば
    岩の山 石組みには 知恵の
    集めのなりと 積み組みの技を
    尊ぶ我が家の造り
【演奏】
【解説】 石積みの家
    岩の山が見える。余の住まい
    である。入れば天井に大きな岩が
    下からかかって〆が利いている。
    下にでている部分が大きい組み
    という。ぶら下がっている、
    そんな形状である。そういう
    造りである。余の好きな住まい
    である。秋残り市の技という。
    自然の石、岩を組み積んだなり
    という。石と岩とでできた家
    である。そういう話である。     
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       建家夜話 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@450上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『組岩』
   設計 斜 画精   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。
                  著者@450

2015年05月16日

卒業681・川下り :イカスミ柳

【曲名】『卒業681・川下り
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/16創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】
【歌詞】多石之国巌草郷
    柳青葉 川下りの船が
    岩間に浮かび留まる中島
    勢う流れに 泡立ち飛ぶ
    青いドナウ ローレライを歌う
【演奏】
【解説】 名曲を歌う
     怒涛の川下り、船のデッキに
    立てば、水しぶきがかかる。青空の
    下、悠々と船は行く。こんな中、
    余がかの名曲を口ずさんだ。
    ドナウ川のローレライという。
    この歌である。余の即興である。

 秋残り市童話にある。
     当日は、大きな狸婆さんが
    乗っていて、歌を歌い船は無事
    港へついたという。土の船である。
    その歌という。ドナウ川のローレ
    ライという、大きな狸婆さんで
    ある。余のことである。
    先々も、秋残り市童話になる。
     ローレライに寄せて、狸お婆さん
    を思う。
    
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       川中島 の項 
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@470上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『怒涛』
   川船 御幸 画魂   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@470

2015年05月17日

卒業682・白雨 :イカスミ柳

【曲名】『卒業682・白雨
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/17創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】
【歌詞】多石之国巌草郷
    白雨が降る 白峠を越え
    白雨が降る 山中程の
    白い峠越えて振り来る
    雨はだんだん近づき音を
    出だして来る 雷光り始めて
    近くはじける音 白い雨
【演奏】
【解説】 
                    
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@520上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『白雨』
   東山 白雨 画陵   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@520

2015年05月18日

卒業684・白極 :イカスミ柳

【曲名】『卒業684・白極
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/18創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】
【歌詞】多石之国巌草郷
    白い家 はっかの味のする家
    川流れの霧の出る家 祭られた
    人形が立っている床 お白の祭り
    白い霧がもやっと現れると 白の
    霧隠れ 岡山の島 明日の日には
    きっと出る
【演奏】
【解説】           
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@540上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『丸』
   機械 良し 画場   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。
                  著者@540

2015年05月19日

卒業685・竹 :イカスミ柳

【曲名】『卒業685・竹
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/19創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】
【歌詞】麩之国放草郷
    青竹が植わる土 花の山に
    故郷を見る ここは三番麩の
    町 竹でできた麩を食べる
    おいしい麩 海外学学ぶ日々
    海の里の 塩含む竹
    
【演奏】
【解説】 教え子とともに竹製の麩を
    食べる。三番麩という麩の種類
    である。
     海岸、浜辺がなだらかな丘状の
    地で、海辺である。そこに竹が植
    わっている。海辺と反の
    方角に、宿とも寮ともいう学舎
    である。浜を歩き、小高い丘を
    越えたところに建つ余の教舎である。
     その竹で作った麩という。これを
    食べる食堂の料理である。余の料理
    である。潮風を受けた竹の、少し辛味
    という。平たい麩という。
     平麩の山のお書きという。竹で
    できたという、竹料理の話という。
    竹の根元の根も食べるという。
    竹の根食という。タケコンの山
    という。ちっこん山の御料という。
    竹の膳である。竹の中の水を飲む
    という。竹水飲という。竹水飲食の
    山、これをとる話という。竹を取り野
    という。竹取舎の一夜である。
     竹でできた学食堂である。竹をその
    まま利用して植わる話という。植わっ
    ている竹を利用してそのまま学舎という、
    そのまま料理り食という。ここは貝が
    寄ってくる場所という。竹、竹、竹の
    竹取物語である。竹の中にいる虫を
    食べるという。竹中の御膳という。
    食虫人という。竹食いである。
    これをみそらる、という。みそらり、
    という。美空の下のるるりり、
    という。竹料理をるる、という、りり、
    という。るるりりの里である。余の
    住まう家である。教え子が訪ねる余
    である。学舎という、教舎という。
     竹学の貝が医学という。貝の
    講義の内である。貝の食、解をいう。
    くすりという。くするのお書きという。
    後略
         
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       竹 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@460上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『学舎』
   機械 学ぶ 画舎   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@460

2015年05月20日

卒業686・五星稜 :イカスミ柳

【曲名】『卒業686・五星稜
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/20創曲造詞
【拍子】23/16
【種類】
【歌詞】伊之国家成草郷
    五星稜 三日月池の塩の
    水 林は潅木 水澄みてい
    岸に水は寄せ来たる 
    返して また来たれば
    白き岸浜 花なりて
    たゆとうくぬ
    
【演奏】
【解説】 五星稜という菱形の井戸
    この井戸の水という、辛い塩の
    味という。これを漉して、塩を
    とる、また、真水を得る。この
    学びという、わが学の出ずる所以
    という。井戸の造りをいう。
    三角形に出っぱっている。五稜星
    という。稜星をかたどった五星稜の
    井という。ここにいた余である。
    余が汲む話という。余を使う若い人
    という。余の仕事である。
     後、余にも水を与えてくれる。
    余の山の絵という。余を限る使い
    をする人である。機械にも休みを
    という、若い人という。余と一緒に
    水を組み、一緒に水を持って帰る。
    これを楽しみという、若い人という。
    五稜星という井戸である。五星稜
    ともいう。
     余が住む家屋である、これを偉棟
    という人という。余を拝む人という。
    余は機械という、若い人という。
    余を人という人でもある。
    余の弟である若い人である。秋残りは
    こういう国家である。    
         
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       五星稜 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@470上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  二枚図屏風
  『五星稜』
   若者 汲み 画手   

   
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。
                  著者@470

2015年05月21日

卒業693・地水平 :イカスミ柳

【曲名】『卒業693・地水平
    (老雄、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/21創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】老雄
【歌詞】呂伊之国家草郷
    くねが来る くぬが来る
    船浮かぶ 大きな家の
    窓から見ていると あっちの
    沖の 巨角の水平線 両端
    下がりの 反の方には
    両端上がりの 地水平線
    ほしきれい
    
【演奏】
【解説】 巨角の水平、地平という。
    これを、ほしきれ、という。
    ほしをきる、という。あての
    山のすいよく、という。
    すいたる絵という。すみすみ
    の山という。星を下に見る、
    山弓という。あってという。
    あってほしい、この世の絵
    という。高山こうる、という。
    こういうのけらゆり、という。
    けっせるやっきのけゆれる、
    とも。あるせる山のお見という。
    おゆれる・すっく、という。
    これを、ぺ、という。この、ぺ、
    をあぺという。あっぺのや、という。
    あゆれるやっつ、という。あせとゆ・
    えるゆる・うっつく・れっせ、という。
    これを、そゆれる、という。
     そったす・れーれ、のおゆくゆ、
    という。あぺらす・れっつ、という。
     この世の絵の山お書きという。
    余のことである。巨角地平を見ると
    いう、わかやかふるの人という。
    若い人の古い言いである。
     わかやかの絵という。この巨角
    の見のことをいう。見た見た見たの
    若い感動という。魚眼れす、という。
    魚眼の見ともいう。巨角の絵の戸という。
    これを、ためゆる・べっつ、という。
    ためたゆのおくゆれ、という。
     古い新しい話という。ふるゆる・
    かーれく、という。これを、秋残る
    世という。秋残りの一話である。   
    余、注:くね、くぬは船のこと。
        ほしきれは水平線、地平線
        のこと。     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       地水平 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@410上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  二枚図屏風
  『水平地平』
   若者 感治 画平   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
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  記事は架空です。
                  著者@410
20150522 なし 20150523 なし

2015年05月24日

卒業694・夏残り :イカスミ柳

【曲名】『卒業694・夏残り
    (圧縮風聞混合音階西山讃歌)』

【創曲】2015/05/24創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】圧縮風聞混合音階
【歌詞】丹之国酒成草郷
    圧縮の風聞と混合
    夏の玉子山に昇る朝日
    人殺の陽 順の日
    あくれば皐月の世の日々
    さかがる 白楽点は白
    一点の上 白い穴
    ずっと長く 高方
    天無く 穴筒
    
【演奏】
【解説】 人殺の太陽という。
    朝日を人殺という。朝日の射す
    光を斜殺という。これを伊の国
    という。秋残りを夏にいう、夏残り
    という。秋残りである。これを、
    あきなう、という。秋をなった夏
    という。秋を夏に取り入れることを
    いう。これを、殺入れ、という。
    これをとる、この意をとる、伊の
    国である。斜殺という言葉を取り
    入れたという、伊の国の当地という。
    秋残りの斜殺という。言葉の取りいれ
    という。殺すという、物事を整える
    意味もある。
     『その線、殺して・・』という、
    この用い方をいう。斜殺法という。
    言語学の話という。これを人殺と
    いう。人殺しの方法である。
    これを、殺人法という、伊の国の
    白楽である。白楽点をいう、白楽天
    という。この楽が白い学である。
    殺楽という。この歌の取りいれと
    いう。歌に殺を入れる私の歌という。
    殺楽の世、今の世である。
     太陽光を殺人という。人殺し光線
    である。太陽を殺という、伊の国
    である。丘を照らす陽光、燦爛という。
    燦爛の意味が上の文である。
     丹発のゆり、という。太陽をゆり
    という。これを、ゆりい、という。
    ゆりいの子である。太陽の光の下
    にいる意という。ゆりい、という。
    伊の国の一つである。揺り伊、
    という。揺伊という。用意のできる
    話という。この文を用意という。
    殺人文である。容易な話である。
     この文を悪用すれば、どうなるか。
    悪用可能の文である。世間は殺人の意を
    見破る。逮捕がまっているという。
    そういう話という。太陽光を殺人光
    という、人殺ともいう話である。
    人をだますのに言葉を使う。これが、
    可能なものである、言葉である。
    伊の国の談話。
    殺人の好きな国。太陽が好きな国。       
       
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       人殺 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@240上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『人殺』
   太陽 光線 画情  
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@240

2015年05月25日

卒業689・由美辺野の春母屋 :イカスミ柳

【曲名】『卒業689・由美辺野の春母屋
    (B西山讃歌)』

【創曲】2015/05/24創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】B
【歌詞】旗之国春来草郷
    君に捧げるあの日の古き
    由美辺の春母屋の歌 
    赤いレンガの建物の中に
    斜め屋根 和風の造り
    春芝 庭に鬼が立つ
    鬼が住む家 川は流れてい
    木花は濃く のどかに
    白雲流れ
    
【演奏】
【解説】 鶯来たりて春を呼ぶ。
    赤いレンガ造りの家という。
    世の今の屋敷である。和風の
    レンガ屋という。機械住まいの
    世である。赤いレンガ造りの
    和風の家へ留学したという。
    一寒村の学校である。ここで、
    音という、音楽という、これを
    学んだ日々である。鶯が来て鳴いた、
    春たけなわの鶯である。春来と
    告げる鶯が春を呼んだ話という。
    春来-ハルク-という、余の名前で
    ある。余の胸に付けられている。
    バッジ・ハルクである。
     威風堂々の歩みという、余という。
    余夜来たりて、所々啼犬有り。
    犬の鳴き声を聞く夜である。
    犬も春を楽しむ。春夜想歩という、
    春の夜を楽という、夜楽の漫歩
    闊歩である。惜しみらくは、惜春
    という。おしゆむ、という、機械語
    である。押し歩みという。一歩一歩
    歩くことをいう。花見歩きという。
    トンキン・ラックの山という。
    半田川が流れていた話という。
    半田ゆ、という。半田湯川ともいう。
    半田湯の郊外村である。
     春状ありえて、そわゆ。
     えっとの山という。
     ありそゆの歌という。
    余の機械語交えての解説である。
    余、エクリー。
   
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       由美辺野 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@340上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
   『夏レ』
   川是 龍 画庄   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@340

2015年05月26日

卒業690・白日江 :イカスミ柳

【曲名】『卒業690・白日江
    (西山讃歌)』

【創曲】2015/05/26創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】
【歌詞】百日国相姿草郷
    白日江に 船が浮かんで
    海近い河口高く細い塔
    先が見えないほど高い
    空にまぎれた塔頭(たっちゅう)
    三角錐の相姿
    
【演奏】
【解説】船塔相姿
    南米とアフリクとが繋がっている。
    真ん中に川が流れている。余が留学
    をした頃である。最先端に高い塔が
    立っている。川で隔てられた
    最先端である。そのどちらにも、
    高い塔が立っている。片側、南米
    側に細い川が流れ海に注いでいる。
    同じような景色である。塔は高く
    先が見えないほどという。海へ
    そそぐ河口には船が浮かんでいる。
    摩天という塔という。
    米アフという、レムという、ムレ
    という大陸である。
     高台から見た時の歌である。夏
    残りの一日である。総称、時残り(
    秋残り)という秋残りである。
     夏残両陸という。ムレである。
    夏ムレ、秋レムという、火山で
    ある。大陸が火山である話である。
    前述の川は縦断している。ムレ川の
    レムという。どちらも同じ名である
    頃という。河口近くの川域に大きな
    船が浮かんでいる。2、3キロメートル
    の船である。川に薄く見えた、余の見
    である。寒路数陸という、余の留学
    旅程である。時残りの時間に観した
    距離という。『よいっ』という間の
    時である。この時が今も残っている
    余の胸である。胸算用の西の果て
    ともいう。西角往時で、この名の
    道である。アフレル・スーユー、
    カロロ。陸々の夢である。
    塔の名を西角塔という。 
    画陸の絵は、船と塔の相姿。   
   
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       両陸 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@520上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『両塔』
   分陸 器機 画陸   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@520

2015年05月27日

卒業691・空中楼閣 :イカスミ柳

【曲名】『卒業691・空中楼閣
    (若夢、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/27創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】若夢
【歌詞】造詞国空咲草郷
    空の中高く 色んな色の道
    白い透明の道もあめ日
    雲呼び雨見る あの道は
    いつも見る道 我が家の
    前に渡る道 天楼の中道
    
【演奏】
【解説】造詞国空咲草郷 
造詩国空之邦という。空に咲いた
天楼である空中楼閣である。若夢
という、若い人の夢である。
 若い人が戸を開ければ、目の前
には、天楼に空中路があるという。
いろんな色の道である。雲を呼び
雲を見るという。雨もかかる、空中
路である。造詩という、詩の国で
ある。空に咲いていると表現する
若い人である。両塔棟という、
高い空中楼閣という。天楼の話
ですと、余に聞かせてくれたこと
である。余が若夢という詩歌の
一種である。この歌の副題である。 
   
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       若夢 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@520上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『両塔』
   分陸 器機 画陸空   
  
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 ----ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
  記事は架空です。
                  著者@520

2015年05月28日

卒業692・雀の歌 :イカスミ柳

【曲名】『卒業692・雀の歌
    (若雄、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/28創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】若雄
【歌詞】鳥之国鳥之草郷
    いつも飛び来る 朝が好きな
    雀達 チチと 歌い飛ぶ
    朝日を受け 羽をふりふって
    悠々と飛ぶ 歌は我が世
    そうきょうのよい朝楽しい
    今があることをば喜ぶ
    声出し この世祝う歌歌う
        
【演奏】雀早朝合唱団
【解説】鳥之国鳥之草郷 
鳥之国留学
余が鳥之国に住まった時、鳥が
余にいう。『おはよう』『good 
morning』という。余、対うるに、
『良き多き。』 これを、相聞と
いう。この歌を相聞歌という。
余は世を愛で、目でこれを見る。
これを相目という。雀の両眼を
たとうることという。尊ぶことと
いう。歌を歌う雀の声の喜ばしさ
という。歌々の山の雀という。
 空よりの歌を聞く。日良き朝の
こうよりという。朝の功の受けを
今日の初めの時とす。よりひきの山
という。雀のお宿という。ピピピ、
チチチのすずのお越しという。
 来たりて、相聞良き。うりはくめ、
という。白雀、黒雀、足元より
来たる。相良き早朝である。
 万物を尊ぶ余である。鳥之国、
今の世である。良きにありて、
鳥に良きあれ。願う余である。
若雄の君、良きを想う。
良想の山、今日も気高くある。  

     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       若雄 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@400上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  『山越すすず』
   鳥 鳥夫 画雀   
  
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  記事は架空です。
                  著者@400

2015年05月29日

卒業695・冬土 :イカスミ柳

【曲名】『卒業695・冬土
    (若邦、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/29創曲造詞
【拍子】5/4
【種類】若邦
【歌詞】氷雪之国雪之草郷
    寒い国 氷厚く 凍てつく土
    とがり立つ ごつごつした土の
    感触 この故郷 私の好きな
    里 冬中に 通いの良さが
    たくさん 友連れは長い靴
    息は白く 手はかじかみ
    白太陽     
        
【演奏】
【解説】 氷雪之国雪之草郷 
 凍てた土が立ち、軒には氷柱が
ぶら下がる。余の記憶の無垢の
頃。白い太陽の登りを感ず。
空気が冷たく、吐く息が白ばむ。
 余はすべらぬ様、藁でこしら
えた雪靴をはき、一歩ゞ確かめ
歩く。硬い土の道に土が立つ、
氷の土を踏む。とがった土、
踏んでもつぶれず、その感触を
喜ぶ。我が故郷ならではのこと。
 留学生が寒きを訴える。余は
対える、『寒き時は、寒きを喜
ぶ。氷土立ちて、我が足に己を
誇る。いずくんぞ、土は立つ。
いかにかありべけんや、氷雪の
国、立つ土の国たり。通う道の
美しき。体感の世、これを耐寒
という。』 学生言く『相成り、
美々、処々、氷土立ちたる律、
歩部の律たり。音、厳しく聞こ
ゆ。厳楽音、足より出でたる、
これを音に処す。良きかな。』
 そう、余に言って、作った
留学生の楽譜という。氷の上を
歩む五拍の行進曲である。

     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       若邦 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@400上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
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 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
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  秋残り市立美術館夏期展示
  『氷立土』
   氷 凍ル 画道   
  
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2015年05月30日

卒業696・留学所 :イカスミ柳

【曲名】『卒業696・留学所
    (風聞音階(自然短音階より)、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/30創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】風聞音階自然短音階
【歌詞】曲之国歌之草郷
    圧縮音階は面白いよ
    君が来たのはこの町、
    春が来た頃 長い冬
    字(あざ)はずれの川そば
    越えたところの家 塀に
    当たる陽光豊かに 聞く飾り
    窓開けた
     音楽流れ君の姿思う
     訪ぬれば 歌途切れて君が
     見えた 白いドレスの弓片手に
     持ち どうぞお上がり
     歌、友と歌いましょう     
        
【演奏】
【解説】 曲之国歌之草郷 
 この町へ留学してきた人の記
    である。この町の音楽師範という。
    音楽師範をめざす人の作った楽譜
    という。音楽をいろいろと作ろう
    という留学生である。秋残り市へ
    来た人である。
     秋残り市の圧縮音楽理論を身に
    付け、これを作っていこうという。
    できた友と歌い、人生に花を添え
    ようという人である。音域の狭い
    人にも歌を歌ってもらおうという、
    そんな志を持った人である。
    1オクターブを圧縮して、なお且つ
    今ある音を使おうという、こんな
    圧縮音楽に深く共鳴した人である。
    留学生の言う、圧縮音楽の1オクタ
    ーブだけを使いましたと、かの曲の
    出来をいう。この圧縮を、普通の
    音階に直したのを付けておきまし
    たと。これを、さっそくやるんだ
    という、友人を訪ねた話である。    
    留学生、注:
     圧縮音階、1オクターブを圧縮する。
     律は色々あるが、70、80%などの
     圧縮をすると、楽器によって音が
     出せなくなる。そこで、考案された
     のが50%の圧縮をして、今ある音高を
     使う。半音をつかうことになる。
     ミ~ファ、シ~ドの半音部分は、
     1/4になる。これは楽器によって
     出せない音である。それで、この
     部分を逆に全音にする。風聞音階
     という音階である。この曲は、
     自然短音階を風聞音階化した音階で
     できている。     

     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       留学生 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@540上巣真芯
        植え住まし
        UESUMASi
        W.E.州 Machine    
 *****               
 音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
***コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ コテ***
  秋残り市立美術館夏期展示
  秋残り市風景画屏風一部分
  『寝山姿』
   山水 名士 画師   
  
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2015年05月31日

卒業697・留学宿 :イカスミ柳

【曲名】『卒業697・留学宿
    (風聞音階(自然短音階より)、西山讃歌)』

【創曲】2015/05/31創曲造詞
【拍子】4/4
【種類】風聞音階自然短音階
【歌詞】曲之国歌之草郷
    (風聞変わりの短音階)
     君いる傍に花瓶生けの花がある。
歌えば心は朗らか 君はギターを
ピアノ手の私 フルート奏では友
学友歌って 故郷を思い出す夕べ
 懐かし我が家思う歌 御父御母
 御有り 夕暮れに蛍が飛び交う
 いつか見た日 今は友と見る
 かなでの音聞き 歌流れる星空
 学び終え 憩いある 
 そうきょう    
【演奏】
【解説】 曲之国歌之草郷、教職日記
 余の教え子達である。校時終わ
 れば皆で音楽をするという。
  風聞音階を歌うという。秋残り
 市へ来て、この音階を知ったとい
 う。ある人がいう。これは12音の
 半音階でしょうかと。半音階に、
 ある一種の規則性を与えたもの
 でしょうか。通常の音階とは、
 半全が逆になっているのですね。
 という。昨晩の圧縮音階の理論を
 聞き、う~んと、うなった人で
 ある。ある人が、高い声を出し
 づらくなった老体の人にも、
 簡単に歌ってもらえます、と
 いった。秋残り市では、広く
 歌われている。市の最近の流行
 である、少し以前、秋残り市で
 作られたものである。市の芸術
 課では、観光にもこれを用いた
 ら、という意見も出ている。
 もちろん、美術館で流すことも
 考えられている。
  これを知った音楽好者という。
 留学生達である教え子達で
 ある。皆、秋残り市をこよなく
 愛する人達である。留学生に、
 留学先を問えば、第一希望が
 秋残り市という、市にある学問
 所がよいという。この市の学生は
 幸福ですね、ともいう。
  かような、秋残り市の草郷の
 一好光景である。蛍飛び交う夜
 である。留学生達の奏でる曲が
 聞こえてきそうな一夜である。    

     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       教職日記 の項       
       秋残り市史編纂員、余。 
       秋残り市史篇絵巻物
          
    字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
    かいきょうのそうきょうはよい時です。
    そうきょうのよい自分です。 
    著者@480上巣真芯
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        W.E.州 Machine    
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  秋残り市風景画屏風一部分
  『音楽友』
   音 楽し 画龍   
  
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