そうきょうは、よい時 です。

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20111001 ~

 

2011年10月17日

音の高さ

私の受けた音楽教育
 えらそうな題名です。授業は、普通科高校の音楽授業迄しかありませんが、気づいたことを書きます。

*.音の高さについて、こんな話が出ました。
 ★440Hzの「ラ」が基準になっています。これが標準です。この「ラ」を基準に各々の音の高さをきめていきます。本校は、442Hzの「ラ」を使っております。標準より少し高いです。20歳過ぎくらいから、年齢と共に、高い音が出しにくくなります。世の中の音楽は、440Hzの基準の音楽です。今の皆さんなら、この442Hzの音階が出せます。この期を過ぎれば、440Hzの音楽になり、また、耳に入ってくる音楽も440Hzの音楽になります。外国では、いろんなHzの音楽がありますが、日本は440Hzの標準の音楽です。こういった内容の、先生のお話でした。

 さて、この先生のお話を思い出し、気づいたことを書きます。
今、極、少数の人達の間(専門家でしょうが)で、440より高いHzを使うということがあるらしいです。441から450位でしょうか。私もこれに似たようなことをしています。Hzを高くせず、音楽のソフトの通りの440Hzで、乱暴に2から4半音位上げております。理由は、高い方がきれいに聞こえると思うからです。歌う場合には、先生のお話の通りになります。440Hzのラの基準も、高いくらいです。430位(どんな音かは知りませんが)に下げてもよく、また、乱暴に3半音前後下げても良いと思います。カラオケ施設が、そういうようになっています。
 
 昔は、低い基準を使っていたという話があります。何年か前に、「古き良き時代の音を」といって、演奏をした指揮者があったみたいです。宣伝を見ただけで聴いてはおりませんが、低い基準の音楽だったのでしょうか。

 ただでさえも、音感がないに等しい私は、440Hzの基準でしています。これ以上のガタガタになるのでしょうか。
 このHzの話、音叉の製造にも関係があると思います。材質の均質、また、出来た音叉のHzの許容誤差等もあります。私は乱暴者の音高、単純化で、半音単位でやっております。
 Hzを高くするのは、昔からあるテクニックで、きれいに聴かせるレコード会社のテクニックであったかもしれません。私の想像です。

 音叉の許容誤差という話と同じようなことですが、コンピューターでつくったものもこれがいえるように思います。私の感じたことですが、コンマ以下のHzの違いでしょうが、コンピューターソフトにより、幾分か違うように感じます。機器も、コンピューター、音楽キーボード、メーカーにより違いがあると思います。
 年にあわせた、人の若いときを見て、442Hzを採用された、この音楽の先生の先見の明を称えるものであります。良き教育者に巡り会えた、我が幸せを今、思い返し喜ぶものであります。どうしておられるやら、有難き恩師であります。お元気とご健康を祈るものです。

 小学校の頃に吹いていたハーモニカが幾分か音が高く、御父上に
「これがよい」といわれ、愛用しておりました。このHzの話を思うとき、高い音のハーモニカを与えてくださった御父上に感謝をいたすものです。

 ★さて、このHzの話が出た折に、もう一つのこの授業で話が出ました。私が質問したように思います。「ラ」と「ラ♯」の間の高さを出せますかということです。先生が二つの音をピアノで出され、この間の音です、とおっしゃいました。私はだせなかったのです。今もだせないでしょう。この音をつかった音楽はあるでしょうか。あっても、
今の音階に、(あわして)、単純化して、悪く言えば音痴音楽ということになりましょうか。

 df fg