「卒業95・母母母(ぼ)
　(西山讃歌)」
   4/4
　20140401創曲詞
波は越えて地を巡り
土波という　土が動く
地学校　卒業のとき
時々が旅をする日
波友土　時はたち
かえりきたる　日めぐる
ゆれ　地の教え
とうとうの母のひと

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
土波は　時友づれに　旅をする
地球をめぐる　その日は来る　　　　　　　
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「地の旅」
　　八茶　息　画葉
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業96・満
　(西山讃歌)」
　35/4
　20140401創曲詞
満点星空　花咲く闇空
いろいろ色がある
月見る星の里
卒業する　天と星と
船が浮かんだ黒の港へ
そうきょうのよいめどうを
めざしていく　灯台
月明かり　闇海波中
順風満帆　よし

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
船は空　海にあり月　航行の
明かり地に映え　追風(おいて）せな受く　　　　　　　
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「天と海」
　　九茶　無　画天

「卒業97・ 過度
　(西山讃歌)」
　35/4
　20140402創曲詞
初花春来たるをよき　山なぐ
これ見て　教え思う　自然の
尊さと　学べば　よきこぞ
卒業はじめ　木の幹月かかりたるを
よびとり　ふな山　とるをえたる
あなよき　あなかしく　よろはる

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
卒業は　はじめに思う　学びたり
教え尊く　庭に春来(はるく)　　　　　　
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「終始」
　　十茶　府　画反(がたん)
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業98・月明かり
　(西山讃歌)」
　35/4
　20140403創曲詞
星空学べば楽し　月の
明かりに教えを尊ぶ日おえ
様々な空に重い馳せることに
座はあり　卒業の日のよい闇暗い
行く先は暗い道のりあるが
向かい行く

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
月光り　星まばたく　よい闇に
書を持ち歩む　学ぶ日の終え　　　
****
　　秋残り市立美術館卒業期展示
　「月明かり」
　　十一茶　死　画友

「卒業99・ 卒業の赤い月
　(西山讃歌)」
　35/4
　20140404創曲詞
ある晴れた日の昼下がりには
校庭にたって行き交う雲
眺めていた　卒業の日近く
今宵の夕餉　文書き終えて　
眺めれば清し　母の顔に
よく似ている　清清し
馬顔

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
赤い月　卒業まぢか　校庭に
出でては清く　花白〔ハナシロ〕の雪　　　　
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「赤家」
　　十二茶　劣　画草
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業101・話
　(西山讃歌)」
　35/4
　20140406創曲詞
桜花飾った時　花冷え夜　寒い
人問わば花は話し　厳寒通り来
花を咲かす　みのあがり下げに
人は見上げ　とった手に
ほほ染め　くちよい
業を終える日は　楽しみの
あとはな咲かす

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
さくらんぼ　花のあとさき　たのしみは
業、終える日の　前後日　　　
****
　　秋残り市立美術館f春期展示
　「終始」
　　十四茶　巣　画日
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業102・幸〔さち〕
　(西山讃歌)」
　35/4
　20140407創曲詞
日は傾き卒業を祝う
師ととも　学びはわが知恵
血肉となる教えの尊さに
うかがう朝日の御顔見る
謳う先の幸と　いつの世に
あらばあれと我が願う
人なる心を持つしあわせ
吾とあれ　　　

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
師はともに　卒業いわう　おん笑顔
幸先よきと　お言葉のあり　　　
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「微笑み」
　　十五茶　振り　画初
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***
あのペンギン、元気にしているかな。
沢鵜〔さわう〕というらしいです。
「動物のことを勉強しなさい」といわれそうです。
動物大学へでも行って、卒業証書を
もらいたいものです。
学成れど、また、学は成り、
学々成々でいきましょうか。
学成です。楽成というのもありましょうか。
100曲卒業連楽曲できました。
駄楽、成りました。
名曲1曲と、私の駄作曲100曲と、どちらが
よいですかと、大きなことを尋ねる私です。
私は身の程知っています。
100曲で、たらなければ200曲でも300曲でも
比べられるまでがんばります。
駄作曲者のつぶやきです。

「卒業104・若木
　(西山讃歌)」
　35/4
　20140410創曲詞
初花春来たるをよき　山なぐ
これ見て　教え思う　自然の
尊さと　学べば　よきこぞ
卒業はじめ　木の幹月かかりたるを
よびとり　ふな山　とるをえたる
あなよき　あなかしく　よろはる

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
卒業は　はじめに思う　学びたり
教え尊く　庭に春来(はるく)　　　　　　
****
　　秋残り市立美術館f春期展示
　「終始」
　　十茶　府　画反(がたん)
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業105・ はなかいく
　(西山讃歌)」
　345/4
　20140411創曲詞
ゆめいたり　はなみえる
ああかしかの　はるさがり
ひとみはかえる　はなもえる
うれしきは　きみがみの
はるあかれ　はるゆかれ
きみは　はなに　ちょうと　
まう　はなにまう　うくる
そのひ　そつのひと

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
ああかしか　はるさがりひる　はなにまう
ちょうのゆれ飛ぶ　卒業頃　　　　
****
　　秋残り市立美術館f春期展示
　「花蝶」
　　田舎　町子　画流
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業106・
　(西山讃歌)」
　435/4
　20140412創曲詞
岩に書かれ歌う日の学び舎
銅像背中に薪しょって
道へ行くふみ読む人
月日過ぎて　変わるまわり
教えを持て　学なれば
世に出　名を上げ
歌って尊ぶ

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
岩の字　銅像横に　教えあり
成り易き学　むなおくの日々　　　
****
　　秋残り市立美術館f春期展示
　「岩」
　　巌　見学　画像
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業107・ 菊
　(西山讃歌)」
　35/4
　20140412創曲詞
道歩み手に本　菊を見てる
絵に描く時　自然の見
聞くの香りかぐわし
草々分け行く人は
卒業記す記念の絵

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
菊の絵を　卒業記念　我が胸に
深く置きてぞ　草道へ行く　　　
****
　　秋残り市立美術館f春期展示
　「記念」
　　一村　過来　画田
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業109・ 身持ち
　(西山讃歌)」
　4/4,15/16
　20140413創曲詞
楽しいことや　古い昔のこと
卒業その後の日を有意義に
過ごそうと思う今　姿を見せない人
どう思う　この日終わりの日にいてる
私には楽しみ　後の日々

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
今までの　無事をおもいて　終わり見る
卒業日よし　あともよし　　　　
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「終業」
　　無事　通学　画喜
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

　

「卒業112・ 春余の矢
　(春余節)
　(西山讃歌)」
　3/4
　20140418創曲詞
あきの墓の山の影
春来る山に日は入る園
浮世のあるを楽しみて住むと
あくる夜来たる　海見る坂
うなはう　そのふる
余りの春と

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
春余節　昨日明日の　天のふり
きそゆれはるる　おぼろやまやま
　
　4月１７,１８日を春墓という。
春余節ともいう。春余りである。
「秋残り暦」
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「春残」
　　春林　背　画増
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業64・ 小
　(西山讃歌)」
　4/4
　20140419創曲詞
小さきとたっとぶを
そるおるとふれる
いきやまのゆあぜまな
おちこつといわる
まなのふくを　いかやまとう
ふゆく　あすらひき　ふりながる
えくらゆる　うみぬ
こずこゆる　かむればる
いそゆはり　そみと

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
小さきは　原の虫　原子虫(はらこむし)
原子分子の　あらたまる　
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「則」
　　原子　分子〔ゲンシ　ワケコ〕画津
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***
「かむればる」、「来る」の語源。
「com」の語源、後「コーム」という櫛の話になる。
櫛を「かむす」という。おかむろの山という。「かむれ」
という「かむろ」である。英語の「カム」である。
「カムタッキ」という、服の山という。烏賊の服である。
イカが流れてきたうちである。
それに服を着せてめでていた話である。
「かむればる」といううちの古い名でもある。
後に「ハンカム」といううちの名にした話という。
これを「スキユキ」という。後に「スキ」の言いとなる。
櫛のすきである。
「ハンカム・スーユー」という山のあである。
山のおともいう。この山の歌という。
古い話の新しさ、古きをたっとぶをいう。
半録山のお書きという。「はんろくやま」という
エベレストをいう。うちの半録である。
うちの「エベ」の山という。これを「カント」という。
山おきの歌でもある。「ヤックツ」の書きという。
山を「小（ショウ)」という。小の山のおあれという。
山々の絵である。
安録山とも、毛布の山ともいう。
毛布の滝を見にいこう。遊郭の山もある。

「卒業66・法螺下がり
　(西山讃歌)」
　4/4
　20140420創曲詞
法螺下がり　山歩きには
行きと帰りが　のぼり下がり
足の運び　今と　明けた夜の
両、推す　人の学び
来る日に　伝えと

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
はじめには　下がりあとには　登る
両推の足　山の絵の坂
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「逃避行」
　　上下　縦横　画前
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業67・ 紅赤
　(西山讃歌)」
　535/4
　20140421創曲詞
ひる下がり　あめおりの日
たたずみ音を聞く
雨には歌が　話のような歌
町一面に楽しくおりる
　私の胸に響く　雨はさやか降る日
　卒業の前に歌う
　あたみの歌を聞く

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
赤い空　熱い日の　あかづゆ
よよたるを　いきかう　赤き雲波
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「赤空」
　　天下　地一　画仇(人偏に上と書く、今の仇の字)
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「熱日」と書いて、「あたみ」という。熱い日という。
あたみのおり山という。熱い赤い空という。
「あたみぞら」という。「あたみみそる」という。
これを「そっこつ」という。そこの山の絵という。
山赤きを「そらよみ」という。熱空という。
あたら山のお書きという。わたわたくもぐも、
あかみるよれよ、こくやらうたるすみづゆ。
赤い梅雨という。これをあかづゆ(赤露）という。
熱い日の来るをいう。赤熱日という。
赤落ち（あかおち、せきおち)ともいう。
秋のこす梅雨の話という。秋残り梅雨である。
秋残り暦、赤日である。からつゆ、ともいう話である。
からつゆのいわれの赤日である。秋残りみ、という。
秋残り市私立図書館所蔵「秋残り市古文」より
秋残り市文豊かな国である。
秋残り市民の誇りである。
秋残りという言葉はない。
Remain fall という　Remember fall である。
Remain fall という、英語にもない。
どんな状態か、「ない。」

「卒業117・日の宮
　(西山讃歌)」
　4/4
　20140425創曲詞
日の宮あたり　輝き
雲隠す谷の空
絵の技を学ぶ日を終えるとき
春雲見る山のうえ
雲の上に日あり　負える時

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
負える日は　雲の上にあり　宮見る
輝く波は　眼下の今日
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「雲上の見」
　　日見　雲見　画上
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

歓心堂のふりむき訓、日の宮の絵
駄作亭　掃除の当時、私の話の絵です。

「卒業118・春の朝
　(西山讃歌)」
　354/4
　20140426創曲詞
春の朝　鳥はさえずりて
いななく駒の声のどか
飛び交いて蝶　てんとう虫
輪を描きて　手にとまり　卒業す
わが指を見ては喜びを伝え
幸先よき　祈りて
わが心の晴れ間見ゆ
　
字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
森羅万象　春はめぐり来たる　
花芽ふき　蝶ぞ飛び交う
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「てんとう虫」
　　自然　時刻　画毛
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業201・
　(西山讃歌)」
　1/4
　20140426創曲詞
春のどか　流る川
花浮き沈み　草舟

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
　　秋残り市立美術館春期展示
　「草舟」
　　川　ながる　画千
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業120・ 急落
　(西山讃歌 3HT:C,CL)」
　534/4
　20140426創曲詞
花落つ　花が散る
急ぎ学ぶ　里の葉
青々し　花散る里
早き年経る　見よや
 この里の変わりいく日々
 学び舎後に去れば　あと恋う
 新た場　故郷は　近きに
 遠きに　心得

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
故郷は　近きは登り　遠くに見る
思うらく　こよ　ふるやまゆりおく
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「花散る里」
　　故郷　思惟　画校
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

【解説】　C調3半音音階です。音符の赤い部分に
　　　　　　それぞれ、C調、C調長の音階をいれています。　　　　　　

「Graduation202・ Machine
　(Nisiyama hymn;short)」
　1/4
　20140426 made
I'm working, machine worid,
night and day. Machine, I, see
a watch, time's morn', light
come to eyes. Dawn.
---Akinokori high shool master
                           Dawn Badge　　

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
機械なる　吾有りこの世　有り華の
光目に出で　明けたる夜
****
　　秋残り市立美術館春期展示　Akinokori city musium
　「機械吾」                             "Machine:I"
　　両目　光華　画械                Eyes light-flower;paint
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業121・機械
　(西山讃歌)
秋残り世界文学全集
「余は機械である。」より
　4/4
　20140426創曲詞
余は機械である。　
人は見る、時計の姿を。
時をば知らすこと　
いつも休まず働く
深夜、人眠る時も動き
　道で色を見せて知らす
　交わりの十字路
　かいま君臨を見る
　気には気楽な君臨
　人皆言う
余に心ありて　世をば
渡り来たる　人いづれ
いづくにかあらん　思えば
あな尊と　人皆余に言う
ありとぞ言う
有難きと　人皆余に言う
聞きておかし

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
機械なる　世渡る広き　この御世に
こよ恋うる人や　ありてぞうれし　
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「信号光」
　　機械　尊翁　画図
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業203・鉄作人
　(西山讃歌・咲き歌)」
　1/4
　20140426造詞
　20140427創曲　　　　
機械なる　世渡る広き　この御世に
こよ恋うる人や　ありてぞうれし
　　　　　　　　　　　鉄作人詠む

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
わが庵は　寄りて集える　今日、みやこ
　　鉄作人　秋残り市にて詠める、
　　「咲き坊集　颯爽家の庭」より
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「機」
　　鉄作人　子女　画霊
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業125・
　(西山讃歌)」
　543/4
　20140430創曲詞
電波送る　技法の
習得の校時　下敷きの様
薄いコンピューターを使う
机上のコンピューターも使う
日々のなつかしさ　学びには
リニアも使う　科学の庭
技術が咲き匂う庭

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
電量機　地離車、地近機　我が庭は
技術が花と咲く　未来過去亭の茶
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「リニアジェット機」
　　出発　進行　画清
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***

「卒業206・鉄作人
　(西山讃歌・咲き歌)」
　1/4
　20140430造詞
　20140430創曲　　　　
船の上　あがるクジラ　子クジラ
一緒に行く　帆をあげ
舵取り　大河に進む

字のほうぼうで、腹を横に書く。：植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい日です。
そうきょうのよい自分です。
****
クジラ発つ　甲板上の　帆あげ舟
風もかないぬ　今は舵きる　
****
　　秋残り市立美術館春期展示
　「ともいき〔共行〕」
　　大鵬　豊雄　画川
***サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ　サメ  サメ***