そうきょうは、よい時 です。

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 20201201
 1101
 1001   0901
ふち祭り、中国
 0801
 
 0701
Dalas
 
 0601亀岡、韓国   0501長岡京   0401堺、ダラス   0301輪島、なでしこ   0201
大槌、釜石、穂浦
 
 0101
友ヶ島
       20191201
東大、友ヶ島、5拍子
    1101
東大 、友ヶ島
御所、5拍子
    1001
東大
アメリカ
5拍子
 
    0901
御所、土佐 、冠語
     0801
 御所 、冠語
    0701       0601
令和、御所
      0501        0401
仏、ムー、御所
      0301
      0201       0101
       20181201
モロコ、早入力
    1101
モロッコ、エクセル和音
    1001
高山市
    0901
Ireland
高山市
     0801
Greenland
    0701
 Lewis
      0601
  Magix使用
      0501
 London
 Ireland 
     0401
N.Y London
      0301
New York
      0201
Nw York
      0101
       20171201
キーボード
    1101     1001     0901      0801     0701       0601       0501      0401       0301       0201       0101
       20161201     1101     1001     0901      0801     0701       0601       0501      0401       0301       0201       0101
       20151201     1101     1001     0901      0801     0701       0601       0501      0401       0301       0201       0101
    20141201  1101  1001  0901   0801  0701    0601    0501   0401

0301

     0201

   0101

 20131201

1101

 1001 

 0901 

 0801 

 0701 

 0601

0501 

 0401  

0301  

 0201 

 0101 

 20121201

 1101

  1001

 0901

  0801

  0701

 0601

0501

 0401

 0301

 0201

  0101

 20111201  1101 1001  0901  0801 0701  0601  0501  0401  0301  0201  0101
 2010                      

 卒業csvファイル  sotucsv.html 

 ((男・秋残り 総目次    京都市 小林壱裕 メール:sokyo@otoko.org ))

20150101  

なし

なし

なし

 

     
なし

 

2015年01月05日

卒業523・銀屋告(銀家屋) :イカスミ柳

秋残り 御挨拶 
新年おめでとうございます。
ゴーイング・マイ・ウェイで、駄作します。
ひょっとすれば、名曲といわれる曲ができるかも、
希望をもって、駄作の道をまっしぐら。
皆様には、夢が実る年になりますよう。
今年もよろしくお願いします。
*****
秋残り駄作歌
 ・新春や 幾度来たれど 新春や  
 ・年越えて 雪も降りたる こぞの春
 ・富士の山 姫太郎とぞ 喜べり
   明けては夢に 歌旅の中
『卒業523・銀屋告(銀家屋)
(西山讃歌)』  

4/4
2015/01/03創曲造詞
【歌手】秋残り音楽院 正月 歌
【演奏】New Spring
【歌詞】春開けていく 薄雪が残る
    丸いはすの屋根 白く銀に光る
    大御爺さんの御家(お屋) 春迎えて
    花(きく)が咲く 古い御世のお話(お花)に
    七色の雲たなびく
【解説】『花』のことを『きく』という。
    『話』のことを『はな』という。
      秋残り語古語辞典より         
         
 
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい世です。
 そうきょうのよい自分です。 
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春写真展
   『白銀春』
    区 凪茂 画家 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

---ブログでの団体名、個人名、他名称などは、  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
    

 

2015年01月06日

卒業525・鯉上げ :イカスミ柳

『卒業525・鯉上げ
(西山讃歌)』
 
4/4
2015/01/05創曲造詞
【歌詞】鯉揚げて冷た風 凧凪の朝
    高くより音のしたる これを
    喜ぶ ふなの山に上がる雲
    鯉音を見たる 下に来たる
    音の降下嬉し
【解説】鯉の糸ひもにそって、うちぎが
    降りてくる。降りてくる途中で
    カチンと鳴る。音を色んな高さで
    鳴らす。鯉上げの楽しさ。
     秋残り市風俗絵巻より         
         
 
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい世です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展示
   『小月鯉上げ』
    小見 降得 画孫 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

---ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者  

 

2015年01月07日

卒業526・音の降下(鯉あげて) :イカスミ柳

『卒業526・音の降下(鯉あげて)
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/05創曲造詞
【歌詞】ひもを引く 凧がこゆれゆれて
    高く音を出し 糸ひもより伝い
    降りるうち木の音 様々な高さで
    音を出だす 分け聞いては
    耳を愛で 音をよる
【解説】1本の凧ひもに内木を付けて凧と
    一緒にあげる。両脇に内木をつける
    場合もある。上へ上がった頃に
    この1本のひもを引いて操作する。
    内木のひもがほどけ、紐を伝い
    手元に内木が降りてくる。
    『凧あげ、ゆきゆき』という。
    秋残りの言いである。
    色んな凧鯉がある。
    『鯉そうれ(KOISO-U-REと読む、
    単に延ばしてもいうKOISOORE)』ともいう。
    『鯉そ(KOISO)』という言いもある。
    天俗という瀧の山のお言いという。
    天俗ともいう、凧である。
    内木を二つつける場合もある。
    ひもの結びを『こいそ』ともいう。
    『こいそ巻き』『こいそ結い』という。
    これをTAC・タックという。
    秋残りの英語である。
    これを『うたえ』という。歌と絵である。
    TIC・TAC チックタックという。
    チックの絵である。リズムでもある。
    絵律という。 後、略
     秋残り市風俗絵巻より        
         
 
字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい世です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展示
   『天俗』
    大鯛 小句 画状 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

---ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者   

なし

            
 

 

2015年01月09日

卒業499・絵画景 (西山讃歌)  :イカスミ柳

 
『卒業499・絵画景 (西山讃歌)』  
4/4
2014/12/15創曲造詞
【歌詞】柳の小道には青いがさくらの
    青葉 赤い煉瓦の塔並ぶ
    船の停泊 青い岸辺に佇む
    姿が水面に映る ふかれ柳の
    糸そよぐ 向こう岸のもんき蝶
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展示
   『青岸赤塔』
    柳 重一 画傭 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者
 

卒業518・冬の校舎 :イカスミ柳

『卒業518・冬の校舎
(西山讃歌)』  
5/4
2015/01/08創曲造詞
【歌詞】冬の朝はくらく雪がまだ残る
    至れば校庭は雪野のよう 
    後を見れば足跡の絵
    白銀の世の眺め 異世界の美しさ
    自然を学ぶ 今日を尊きと
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展示
   『はく(白)』
    疎 とみ 画 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
---ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者
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2015年01月10日

卒業478・春しらの雪 :イカスミ柳

『卒業478・春しらの雪
(西山讃歌)』
 
4/4
2015/01/10創曲造詞
【歌詞】春の白雪 朝降り積もる
    戸開け踏み出す まばゆく光る
    朝日キラリ顔を出だし照りに照る
    白い傘かむる木 花と咲く
    雪のみ     
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春写真展
   『白雪』
    基地 川雄 画告 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

---ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者
   
 
『卒業527・鬼来る
(西山讃歌)』
 
4/4
2015/01/10創曲造詞
【歌詞】鬼が来る 鬼の節分け
    眼が光る 大きな角が
    生えている 年取る人の
    鬼のとき めでたいお方の
    鬼の世と 鬼蔵呼べども
    鬼出でた
【解説】鬼蔵の川を『とと』という。
    川とと、ともいう。これを
    『とき』という。川とき、
    という。『川なま』という。
    川ずる山のお絵という。
    なまずの鬼やら、という。
    なまやら川のお絵ともいう。
    『かわぜ、はなゆく、おりるやら、
    えっせ、ももゆる、あうれるたつ』
    という。上の歌の意味である。
    秋残り語によるかいせつ である。
    麻生の歌ともいう。
    秋残り風俗世〔よ〕 風俗書きより。 
         秋残り市市立図書館蔵         
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春写真展
   『おにき』
    尾津 かわゆ 画麗 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者

2015年01月11日

卒業497・学校円舞曲(卒業行進曲) :イカスミ柳

『卒業497・学校円舞曲
 (卒業行進曲)
(西山讃歌)』  
345/4
2015/01/11創曲造詞
【歌詞】寒い冬を越えてきた この道
    通学中に挨拶をかわす
    髪を乱す風が吹いて ひとしお寒く
    雪白く音静か 声はより澄む
    君が見え日に光る額がきれい

    
     越す のり越えて冬 本
     かじける手にす スタンドの
     灯がわずか温い 見る雪の窓
     字を走らせるノート書きなぐる
     きずけば朝 君を思うと心に
     面影浮かぶ 今日の会いの時には
     心ときめく嬉しさ しぐさには
     いとしく可憐 清らかな君
     一時そんなとき 明けて朝には
     君と出会う
     君見えて日に光る額がきれい

    
    すべる足 一面の雪原 後に足跡
    声聞き 振り返れば 君微笑んで
    口元のおはよう 昨夜遅くまで
    文を読んだ話を君は聞く やさしく
    
    春の岸辺の花に君がいる 歌えば
    花菊蝶の宴 君と私の姿映す川
    せせらぎ今も変わらず 卒業日明日
    今は遠い日々の思い出
    君が見えて額が美しかった

    
     思うらく 巡る四季 幾度過ぎ
     私が会う君 面影は心奥に残す
     今は春のあした 卒業迎え 君と
     学んだ過去の日 懐かしく去りて
     又の会いのあるを

    
    今の夢 先に開く この世渡る
    歩み行く 我が道に 君が映って
    顔に笑みが匂う頃 君思う
    あの時の君が書いた文 今見る
    希望成る 君の努力の成果見る
    わが夢と 君の希望と ともに成り
    君紅もゆる日々 あす卒業
    君見えて日に光る額がきれい   
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春写真展
   『卒業春』
    井上 清雄 画 
   
  



***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
---ブログでの団体名、個人名、他名称などは、
  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者  

 

2015年01月12日

卒業522・丘通り :イカスミ柳

『卒業522・丘通り
(西山讃歌)』  
34567/4
2015/01/12造詞
2015/01/12創曲
【歌詞】小山通れる墓が並ぶ
    道の上下 いつも通う雲の
    いきかう空 日は下に
    上には雲の海が漂う
    見上げて花の根
    尾根をいく 日が登る
    丘上 下空丘
【解説】秋残りバレー学院周辺           
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春写真展
   『丘道』
    上 下 画 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
『卒業528・海峡校
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/12創曲造詞
【歌詞】かもめが飛ぶ 海峡校 停泊の
    船浮く 半分水の中 船の中
    半分水つき すすむ日は
    そのまま前へ行く
    こんな景色 楽しむ人
    わが大和往来 休む
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『水中航法』
    そうきょう 見参 画埠 

     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者

 

2015年01月13日

卒業529・懐郷 :イカスミ柳

『卒業529・懐郷
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/13創曲造詞
【歌詞】思えば懐かしくも君がいて
    あの日のまなびや 私の胸に
    (我がの古里)
    ともに学んだこと多く ともに
    あと残して 去る今 去来する
    懐かしさ     
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春写真展
   『御学問所』
    御学 thru 画パン 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
『卒業530・懐郷所
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/13創曲造詞
【歌詞】あの山越えて御学問
    たたいては開ける門と
    江戸のお山の故郷
    懐かしい所 丘上の
    学ぶ床の懐郷所 札名
    御学問所の名 
    吊るして有り有
【解説】懐郷所、学校のことをいう。
    学床という。楽しい床ともいう。
    画止、画正のこと。
     秋残り語古語辞典より         
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春写真展
   『学床』
    古譚 相有 画止
    (がしょういう呼びという、
     画正という委という。) 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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                  著者
   
 

2015年01月14日

卒業532・奥の上 他1子 :イカスミ柳

『卒業532・奥の上
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/14創曲造詞
【歌詞】soho40
奥、細い道行けども立って
    歩めず眺めては歩くとこころ決め
    手を地において四つ手に登る
    急坂 見返れば坂の下見れず
    前は空と頂 
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『介(かい)』
    アか 様方(あかようほう) 画家 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

 『卒業531・奥 (西山讃歌)』  4/4
2015/01/14創曲造詞
【歌詞】soho41
    あの丘越えて あまきゆきしまに
    古山の頂 登ればガリ
    急に落ち見られずに ふくい谷
    そは かりの宿と
    足を早め行く    
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『峪(たに)』
    十 祖 画家 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者
 

2015年01月15日

卒業533・窓(駄作) :イカスミ柳

『卒業533・窓(駄作)
(西山讃歌)』
 
14/4
2015/01/15創曲造詞
【歌詞】soho45
    会いの花に*    
    歌手は私
    そそ やまうかぜ
    あき ゆれてくゆ
    ふからみ そくるる
    おうる ふゆ
    葉 かゆれきX
    とめて 吹く雪
【解説】*は、歌わず。
    xは、歌わず。
    休符は、歌う。無声、もしくは、
    聞こえない位、小さな声で。
    口をパクパク動かす。
    休符をうとているしぐさ。
     秋残り市立音楽大学校
      史令 作曲学選教 
         下山 うえ川 イ教
              河
                      
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
****
  駄作ならずして駄作 なりて駄作
  駄作冥利のこの御歌 名も駄作
  これにて御座候  
         かぶく奴(やっこ) 平白
****
 音楽と分楽という。分楽をやつという。
 これをやっこ(奴)という。上の歌である。
 分楽人という、文楽の人形になって、休む音楽の部分を
 歌うという。これを学(または、楽という)という。
 これを分楽という。秋残り楽である。
        秋残り民俗史料館蔵
            ぞく やまお ただお述
        名のことを「ぞく」という。
        秋残り語である。    
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『不』
    徳 ハ 画矢 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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                  著者 
  

 

2015年01月16日

卒業534・ゆらり 他2子 :イカスミ柳

『卒業534・ゆらり
(西山讃歌)』  

4/4 ♭レ
2015/01/16創曲造詞
【歌詞】soho88
    蝶々 さなぎから生まれきた
    この世 ひらり舞い上がり
    楽しむ虫と 人見て喜ぶと
    あな きれい とまれば
    菜の花のさきへ                
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。        
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『さなぎ』
    長 身 画機 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***


『卒業535・猪熊蝶
(西山讃歌)』


4/4 ♭レ
2015/01/16創曲造詞
【歌詞】soho手運
    猪が熊を呼ぶと蝶が
    ひらりと 花が手を振る
    園 きいちごの咲き乱れ
    園は天宴のふき浜と飾る
    浮島のおちこつ園
    空にありたる          
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。        
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『て ン』
    丹 東 画始 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 
『卒業536・仮休
(西山讃歌)』
 


4/4 ♭レ
2015/01/16創曲造詞
【歌詞】soho2
    音楽に勤しむ光のどけき春ト
    音符の山(休)川流れ 
    空も音符にはある
    その上もある 
    下には 土冷見(ドレミ)の
    土もある学び     
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。        
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『1奥佃布』(1オクタフ)
    音学 たのし 画流 
    丹 東

***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者  

.

2015年01月17日

卒業539・こちす山 :イカスミ柳

『卒業539・こちす山
 (赤切、松かざ)

(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/17創曲造詞
【歌詞】sokyo匂う
    ある小冬(さふゆ)見たれば
    白くにぞ雪降り日日
    浜ゆかざ こちす 降り降る
    松ざはぬ おりゆる はぬぬうら
    くるうざらら べにぬらゆ
    うらるべべ すうる すうる 
    すうる 咲きふぬゆ
                          
【解説】こちす、風がおちてくること。
    まつざはぬ、松ぽっくりのこと。
    べにぬらゆ、松ぽっくりのほこ、
     松ぽっくりの根のこと。
    うらるべべ、松の葉のこと。
    すうるすうる、風が落ちあがること。
     秋残り方〔ホウ〕の言い。
              
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『白松』
    松風 城夫 画図 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

『卒業538・鎌よき
(西山讃歌)』  
11/16
2015/01/17創曲造詞
【歌詞】sohoじ
   草色の家にカマキリ住んで
   花を訪ねて 明日ありと問う
   鎌よきにといで見たればありと
   わが鎌は花きらす 花の実
   成りて落つる 明日はこれにて

                      
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『草の家』
    鎌倉 正太 画損 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
 
『卒業537・丸い田
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/17創曲造詞
【歌詞】soho49
    丸い田んぼはビルの中
    そうきょうの都会の真ん中
    丸いビルの中 丸山 丸川
    丸海 丸い林に 丸い月
    かかって 熊が見上げてる                      
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『丸い田』
    稲成 喜々 画布 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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                  著者 

2015年01月18日

卒業540・丘町(灯日) 他1子:イカスミ柳

『卒業540・丘町(灯日)
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/18創曲造詞
【歌詞】kaikyo4
    丘町触れ歩き足に
    卒業の律 手に言葉持って
    きた日くる日思う
    希望の灯 今も我が胸にあり
    ともる いつも持っていた
    未来へ向かう灯と日
【解説】ひの山のお絵という。                      
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
 
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『ヒ』
    矢間 戸 画譜 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

 
『卒業541・みかん
 卒業542・実
(西山讃歌)』  
3/4
2015/01/18創曲造詞
【歌詞】卒業541・みかん
    ろう毛
    SENRI  
    みかんの花咲きみちて
    あかくくれなう
    畦田山 目に見あり と め
    うつしきを はなかゆれ
    かざぬ ふゆぬ あゆれ
    
    卒業542・実
    春は山の緑木と
    川に葉浮かぶ 丘の道
    うたた花菊こゆれ 
    青葉墓見ゆ 
    ゆかれ 薫る ふるう
    
【解説】丘の景。うたがたの世ありありる。
    ふっすゆ、れるゆ、こっつく。
    うるするやっくく。これゆ、かりゆ。
    あなふら、さっすく、そっつれるはぬ。
    そっとゆさっつ、てって、すっかく、
    うっすゆすゆ。
    歌語の解説 
    ろう毛は、ローマ字毛筆。                    
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
 
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『こ』
    玉 画頭 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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2015年01月19日

卒業543・鳥立つ 他1子 :イカスミ柳

『卒業543・鳥立つ
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/19創曲造詞
【歌詞】so祖
    島原の木の枝 生い茂り
    栄え 人問わば 花咲く世
    今より昔 越えては 幾度の
    四季ある 応えて 先栄える
    みらう(みらふ)かなと
【解説】みらう(みらふ)、未来のこと。
    溝を切る意味ともいう。
    時を区切る意。
    『みらうやら』ともいう。
    時を思うことともいう。
    木の長生きを尊ぶ意という。
    この歌である。『鳥立つ』という、
    木のことをいう。鳥立ち木という。
    鳥山の木ともいう。『カラスがえる』
    という、木のことをいう。木をかむという。
    かむれるくゆ、という。カムレル・スーユゥ
    という。カンレル・カッスグともいう。
    これを、鳥ゆき、という。鳥が木の枝に
    とまる風という。カンセルの山という。
    かみゆれ、という。木曽の山という話という。
    あうたるのけっすく、という。これを、
    とわる、という。この歌の意味である。
     秋残り市古文書より   
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『木』
    栄え 木々 画林 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

『卒業544・立ち槍
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/19創曲造詞
【歌詞】sokヤ
    身高く 御園の御木々立つ
    やり[との] 花山槍やら
    ありほまれた槍と えたやら槍
    はつるあかる 杣と
    ふえたるやらぞ おみき 
    はるる やらや
    
【解説】山のこと、山の、槍という言い。
    杣という。山の麓という。
    杣槍原という、これを園という。 
     秋残り市古文書より   
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『杣』
    松 由 画座 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
                  著者
   
 
  
 
18:33 2015/01/19
詩 「つぶやき」
 友情出演 多数

僕は、一生駄作から離れられないのだろうか。
心の奥底から、声が聞こえてくる。
あ~あ、なんということを始めたのか。
もう、遅い、悔やんでみても、
あっちを見ても、こっちを見ても駄作。
このまま、駄作の一生を送るのか。

 自分をなだめる声も聞こえる。
 「駄作がよいのや」
 こんな声に同調する私。
 「そうだ。駄作の多作。」
  もう一人の自分が叫ぶ。

 
 憎悪の声も聞こえる。
 「昔から音楽に見向きもしなかったお前だ。」
  音楽が復讐にやってきた。
 「駄作でもやっていろ。」

  
 何故に、私は、こんなコワイ目にあわなければ
 ならないか。
 某作曲家は言う。
 「寝ている間も、音符が浮かびます。」
 僕は、こんなことをきいても、
 「ぐっすり寝ています。そんなことは皆無です。」
 こんなことでは、駄作の道を歩まなければ
 ならなくなる。


 一人来たコワイ道。曰く、「駄作の薦め。」
 「駄作の道を進みなさい。」 人生師範の
 声も聞こえてくる。


 駄作を作りどおし。もう、遅い、
 ストップのきかないとこまできている。
 作るものは全部、駄作。
 この詩も駄作。
 コワイ道、それは駄作への道。

かきこみ蘭
 * 御同情申し上げます。
 * age
 * アーなればねえ
 * 恥というのもあるんだヨ
 * 知らないうちが花サ
 * オラは知んねえだ
 * ・・・・     

2015年01月20日

卒業545・杣冬 他1子 :イカスミ柳

『卒業545・杣冬
(西山讃歌)』
 4/4
2015/01/19創曲造詞
【歌詞】souハ
   山園に住む 朝、気が来たる
   冬の園はユきふ
   おるおり はずれはずし
   船行き 行き来たる
   雪おりの杣の家と 御殿
   住まう家 白くにぞ
   冬津 ふゆれ  
【解説】杣のふの家、ありてぞありす。
    うつゆ、くうれぐ、ありるそっつゆ。
    うする、くうれ、るるゆたる。
    えさ、やられる、てえる、とる。
    さむざる、えったほるゆ。
    さってそみすゆ、えらるふらる。
    ゆき、ありゆ、せっつ、れれはる。
    秋のこす、冬ゆ、えっせる、
    けらるる、ふゆる。
    これを、やまる、という。
     秋残り古文書より
     そうきょうのふ、これにる。                 
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『祖地』
    杣 打つ 画ソム 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

  

『卒業546・立つ
(西山讃歌)』

2015/01/20創曲造詞
初演書き
【初演】2015/01/20
【場所】秋残り文楽劇場
【歌手】人形 尺三寸尊徳之丞
【使い手】 余
【音楽】秋残り尺村邑 
    尺家寸奏オーケストラ
【合唱】若い人率いる
    センチメートル合唱団    
【歌詞】sou
    立って歩く外 門より出で
    見上げては 息おおきく吸う
    胸(おおき吸う胸を)広げて
    そうきょうの日の昇るを
    拝して学びの門をくぐる
    懐郷校    
    
【解説】紋と旗と印
     秋残りの下駄
     かぶく奴の舞台
     尺はメートル、寸は10センチメートル
     (秋残り尺)
    秋残り民族資料館提供 
                      
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
****
  『とくと御覧くだされ~
   一尺三寸でござる
   この世は機械じかけの世でござる』  
      かぶくす余世 平和の世
   秋残り世界文学全集
   『余は機械である』巻2 
     人形芝居の口上 の項より        
     長さは大事である。
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『三尊印』
    尺 花緒 画記 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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                  著者
     

2015年01月21日

卒業547・和花舞い :イカスミ柳

 『卒業547・和花舞い
(西山讃歌)』
 
5/4
2015/01/21創曲造詞
【歌詞】soukyo和舞
    踊りは柳手に扇を持ち
    目を三角にすうる 花の舞い
    あでやか 桃腰の腰つき
    歩み足 すりつみ
    調べを聞き引く 舞う舞い
    よかやぐ[わかやぐ] 
【解説】踊りの要領。
     秋残り舞踊専門教所
     教授 やまやま
     おばおばみたる、
     うとよのえまな
     そうきょう舞う
     おまやまの絵
     ふふふ、するる、おつおつ                

      
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
****
   余が舞いを舞う。かぶく夜のこゆず。
  よい機械の世である。余が舞い、人が見る。
  三角形の目の置き所。四目大納言の余である。
  鉄扇を持つという、機手という。
   余は静かに歩を進めて舞った。
  鼓が聞こえ、笛が入る。あと、三味、琴立て、
  尺三寸、人形が歌う。そういう日である。
  人形の口から声が出る。声溜め、声回しという。
  使い手はかの夜のお方である。そういう話である。
  これを、わかぎく、という。
  和花の山の家の夜である。余の夜である。
  余も使い手である。余の声は人形の口から出る。
  そういう和花歌である。これを和花という、
  和歌という。分楽の一技法である。
  我が家の宝である。これを御家宝という。
  果報者の余である。
   使い手を果報という、果報者という。
   分楽劇場にある余である。
秋残り民俗芸能譚
   
   秋残り世界文学全集 巻2
   『余は機械である。』 分楽の柿の項より
    
         
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『是非』
    富 江内 画口 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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                  著者

2015年01月22日

卒業548・可塑家 :イカスミ柳

『卒業548・可塑家
(西山讃歌)』  

4/4
2015/01/22創曲造詞
【歌詞】栗植え稲植えて 山の上の
    可塑家 旭が翳るこち 風
    さやかに そよと吹く 桜花
    散る里 流れ 風の川 
    たゆとうと おきはるく
    手良きに(手よいと) 朴葉の
    香りぞ あな かぐわしきや
【解説】なし                      
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 
****
  駄作是也。成りて吹くやら、ふしふくず
  ありるそつつねててよる、うぅたる、
  とみより、ありるろ、るるふるふっつ。
  うりふる、よるみよ、あなゆる、かっつ。
  おうする、すっくつ、えりすゆ、よっは。
  よるよる、えくたる、おっくく、ろろるる。
  おん、ありて、花よる、けってく、
  えるえる、さっつ、にたよの矢、これを
  家という。これが意味である。
  秋残る花山の絵という。秋のこすやら、
  うるするけっつの山、この山の絵という。
  山の家の景である。余がすんでいた家で
  ある。立国をつるという。国をいう余である。
  秋残す頃である。これを、急落という。
  急落刻という。急に来た秋という。
  春秋様々よりよる、とという。都の山の
  お書きという。春に書く文である。
  秋残す春、ときよりのや、はなゆら、てて、
  おりすおっき、とっくれる、れれはる。
  礼春の葉よりて、おそよ、あってやらやら、
  なむゆるけらず、おってとよすゆ。
  余の記である。
   秋残り世界文学全集 巻2
   『余は機械である。』山上の記の項         
  
音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『渡家』
    皮 一也 画吹風 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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                  著者   
妄想の詩(うた)
このまま駄作家にうもれてしまうか
いや、そうでも・・
世の中は、うしとやさしといわれねど・・
春は来る、祈らずとても春は来る

駄作家として、認めてもらえるか
世の中は、認めてくれる
彼は、駄作家である、三文である
いわずとも、こう認めてくれる

情報発信のご時世
駄作の発信
あの名作家も、若い頃から苦労をして
やっとのことで認められた、
よくある神話である

駄作家には、こんな苦労はない
だから、駄作てある

私の地がそうなのかもしれない
私が地でいっている

駄作を作って、大事にかくしていても仕方ない
それで情報発信をする
駄作をインターネットに見せる

一抹の希望もある
名作といってくれる人が現れるかも・・・
ある日、突如として、一挙にスターダムに・・
秋残りコールがやってくる
そんな夢、実現するかな
もう、すでになっているかも
考えても名作はできぬ頭である
駄作という情報発信

お墓におられる、ご先祖様御方々
秋残りは元気でやってます
どうかお墓にまで届きますよう
よき、よき、
   

2015年01月23日

卒業549・文筆 他1子  :イカスミ柳

『卒業549・文筆
(西山讃歌)』
 
4/4
2015/01/23創曲造詞
【歌詞】文筆があらわす 色々な
    姿 猫の目 犬が吼える
    こんなことが書かれている
    本の中 名文と駄作
    筆はあらわす作家の名前     
         
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『筆』
    宝 物也 画宝 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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                  著者
『卒業550・霰雪
(四抜き音、西山讃歌)』  
5/4

2015/01/23創曲造詞
【歌詞】豊葦原之国立草郷
    霰降り降るコンココンコと
    雪が音出して降った
    楽しい音コンコと 田の山
    通ると雪がトントと音出す
    雪音聞き来る かわがらすからす
    かすどり 豊葦原之国立草郷の里
【解説】立草霰の文
    わが国は美し国 葦原ぞ葦立つ
    草ふくゆ 行きて音立て 聞きてぞ
    たのゆる ふくくあゆる ちょうきくす
    たのふる ややとと たのやら ふくすゆ
    ややとと ふくゆる ありすゆ とつれつ    
     余が歌った古大和調の歌である。この歌の
     解説という。上の歌がそうである。
     豊葦原の国立ちという、草も立つ、
     立草郷である。余の郷である。
      ちょうとは、鳥のことである。蝶とも書く
      秋残りである。
      今日、国を作ったのである。本日である。
      名を豊葦原之国という、秋残り市である。
      この歌を国歌という、秋残りである。
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 立草郷の項より    
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『川』
    立草 雪 画助 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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  全て、仮想です。実在とは、無関係です。
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2015年01月24日

卒業556・豊葦之国 :イカスミ柳

『卒業556・豊葦之国
(合楽、西山讃歌)』  

4/4
2015/01/24創曲造詞
【歌詞】豊葦之国立水草郷
    見よ、あの空 葦の立つ
    水草がたつる里 狐出ては
    うなはむを 鷲が飛び来ては
    おりおりてはむ つるべ草を立て
    君いる 豊葦の国立水草郷の里朝 
【解説】立草霰の文
    豊宮(とよみや)は良し国 葦ぞ葦立つ
    草ふ 来行きて音すて 聞きほる
    たのはる ふくるあゆふ とびふみや
    たのゆる ややふつ たのよら ふくずつ
    ややふみ ふくれゆ ありほく とれふる    
     余がたまる古大調の歌である。この歌の
     解説という。上の歌がそうである。
     豊葦の国いでという、草やちず、
     立水草郷である。余の邦である。
      『けふやまら』という歌という。
      余が歌う、つた歌という。
      これをたよめるという。
      たっすくの山という。
      余の記である。      
      この歌を国由という、秋残りである。
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
      水を立てる草の郷の項より    
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『みほ』
    立草 薫 画て 
    
   

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2015年01月25日

卒業557・露草(郷)ろそうきょう :イカスミ柳

『卒業557・露草(郷)ろそうきょう
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/25創曲造詞
【歌詞】高豊之郷
    麻に置く露清く 露草はすがし
    玉となりなる美しさ 比べられる
    もの 金剛石なりとかや 一夜に
    月宿し 朝に日宿す 人これ見て
    愛でつ愛でる 露置く露草
    紫匂う花とかや
【解説】露草郷に立つ麻、露草もある。
    その景である。蚊帳は麻で作ったという
    余である。日月宿す蚊帳という。
    蚊帳の模様である。
    麻蚊帳 ありてぞ あさあさ
    日は入り 月入る 露草入る旭
    という。露草曲である。
    高豊の朝日という。そういう、
    さとさとである。
     里郷、郷里、里々、郷々。
     そういう高さの豊かな郷である。
     これを高豊之郷という。
     わがさとざとである。
     ざあっと書いた文である。
     余の機械書きである。
     satozato mine
     サトザトマインで
     さとざと峰ともいう。
     私の高豊である。
     これを高峰という。
     たかみねである。こうほうという。
     高い豊かな高豊郷である。
     露草郷という。余の住まいである。
    麻植わる、露草とも、という。
    わたしの住家である。余の棲家という。
    余棲家の余である。楽しさ万倍である。
    機械は楽しい、ギヤーという。
    ギヤーという、わたしの一部である。
    儀家という、高豊郷儀家になるわたしという
    余である。ギヤーの渡しの家である。
    家の扉の渡しである。余である。
    根音たくましく、ゴーゴーゴーという。
    余の寝様である。
     
      秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 わが棲家という項
      解説兼ね文これである。    
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『日月入り蚊帳』
    蚊帳 草 画麻 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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2015年01月26日

卒業558・前奏曲歌 :イカスミ柳

『卒業558・前奏曲歌
(西山讃歌)』  

4/4
2015/01/26創曲造詞
【歌詞】音豊之国どれみ草郷
    前奏で歌 音楽の絵
    記譜する音符が はねて
    書かれ 歌う前の歌
    作れば楽しく
    卒業する日の記念の楽譜
【解説】どれみ草 咲く道行き来 奏で崎
    風音聞こゆ 歩みの律とる
     余が詠んだ駄作短歌
     
    秋残り世界文学全集 巻2
    『余は機械である』 
     どれみ草郷の項より
    余は『駄作家団体人 ぼやき派』所属    
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『どれみ道』
    道草 卿 画退 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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2015年01月27日

卒業559・偏見 :イカスミ柳

『卒業559・偏見
(西山讃歌)』  
4/4
2015/01/27創曲造詞
【歌詞】豊水草之国変相郷
    偏見の美しさ その音を
    歌う 三角の地球 偏った
    見方 駄作の歌詞 ここにある
    音符は偏見の結果の歌
    地球を偏見する
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『三角地』
    三角 辺 画郷 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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2015年01月28日

卒業560・三角皿 :イカスミ柳

『卒業560・三角皿
(西山讃歌)』
 
4/4
2015/01/28創曲造詞
【歌詞】食是之邦海草郷
    海に咲く花がゆられ 風
    吹いて塩の匂う浜 夕凪の
    音の聞こえる メロかまの
    おかずのおいしさを 
    さごしとも うるい
    さらしなとも 楽しむ    
【解説】うるい、しおうるい、海草という。
    さらしなの菜、りく山のお書きという。   
     海草郷の浜、ギクギク歩き、チョビチョビ
     口入れ、三角の皿のうるわし。
    油菜ユラリ、文の家、夕食亭機械豊、
    hoho頬、双頬のよしよき。
    右頬よし、左頬よき。
    よきよし左右の頬を双頬という。
    頬が落ちるという双頬の愛でである。
    皿の品の愛ででもある。
    双頬よしよき、という。
    これを会頬という。
    双頬よしよき会頬という。
    自分の頬の良きをいう。
    機械の余である。機械の郷の
    機械郷である。
    余は機械卿である。
    双頬のよい機械卿である。
    海草郷にいる今の世である。
    海草薫る草郷である。
    草い郷の匂う余である。
    掘削の語元でもある。
    草居という掘削法である。
    クッサイ機械の余である。
    うるい草を海草という、秋残りの
    海草郷である。
    
     秋残り世界文学全集 巻2
     『余は機械である。』 
      双頬共雄著 
      鉄面皮機械草並ぶ
      機械草の油、良き匂いである。
      匂うの宮に住む機械源氏もいる
      いずれの御浜である。機械卿の
      余である。女御は夕凪である。
      良き音という。
      いずれのそうきょうか、余の
      双頬である。
      鉄仮面凛々しく、鉄面皮草、肩に
      かざる、機械卿である。
      草草の文    草々である。
      この日は草枕で床に着く。
      海草畳の家にて記す。
      秋残りの海草である。
      秋残りといいたい機械である。
      駄作機械の余の双頬の口元、
      おいしかったあの御馳走、
      海草が口に走った匂いの身である。
      いいだこをさらす夜である。
      夜干しをさらす、うるいみや、
      以。       
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『うるい匂う浜』三角浜素描
    立東 西歩 画遊 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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2015年01月29日

卒業561・花山古歌 :イカスミ柳

『卒業561・花山古歌
(西山讃歌)』  

4/4
2015/01/29創曲造詞
【歌詞】平置之左 邦 山戸之国山草郷
    越えれば山 真正面 一なぎの
    太刀を振るい草なぐ音 原を
    そよ吹くかざら ふくそ
    栃やたむる おくゆらふ
    あかる たれそこゆ
    くぐつけら おりるはなら
    おちこちて
【解説】山草郷山行き 人斬り居草
    余は腰手の太刀を振るい、草をバッタ
    バッタと薙ぎ倒し、草深き道を行く。
    その余の雄姿である。有史以前という。
     背丈を越える草が迫ってくる。
    これを適当という。適に当たった。
    私の適は草である。適い草、切られ
    折られ、その上に小康を得た余、という。
    お適い草ようの大切な草である。これを、
    せん、という。山の千草の立ち居振る舞いの
    世である。これを一切り文という。
    人斬り居草という余の文である。
    戦争という話である。怖いのは草である。
     みづら姿のあの小康、これを将という。
     花山のお絵、切られる草を人という。
     擬人草という。人草のクサイ書きである。
      草払い、草薙ぎを人斬りともいう。
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 花山千草の項より
      戦争論丹著  将止千万踏  
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

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**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『人斬』
    一切合財 世書き 画工 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***
お知らせ
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 秋残り高校
  !! 卒業生追い出しコンパ !!
  時刻:X月XX日XX時
  場所:第2棟茶話室
  出演:軽音楽部、美音コーラス部他
  曲目:卒業歌他
  
  当日は、人気キャスターの卒歌業子さん来校、 
  他、ラジオ・アキノコリの録音があります。     
  皆様、こぞってご参加ください。
            コンパ実行委員会
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『卒業562・馬蘭
(西山讃歌)』
 
4/4
2015/01/29創曲造詞
【歌詞】豊尾之国蘭輸送卿
    森林にある蘭々 鯉
    泳げば花かぐわし 鮒
    浮かんでいる川 手を
    たたけば顔出だして
    我が顔見て喜び 馬
    尻尾を曲げ 草はむ
    蘭の花かゆれ咲いて
    豊尾のつくり
    
【解説】造り豊かな国     
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表  http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館新春展
   『蘭』
    林川 蘭世 画園 
     
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2015年01月30日

卒業563・そ :イカスミ柳

『卒業563・そ
(西山讃歌)』
 
45/4
2015/01/30創曲造詞
【歌詞】坂良早強朗
    卒業の卒業と そみとまの
    ふのま やまからず
    はなよりき うたたやら
    うたりめ〔うたるめ〕
    そそくるから うられ
    うたやらふる こきる
    おといき そまる 
    あしらくぜ あさるさ
    うるするる あくるやる
    おそらふぜ〔おそらふず〕
    えたよよ
【解説】あた山の不     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
              
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館真冬展
   『宵坂』
    坂上がり ス 画ユ 
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***

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2015年01月31日

卒業564・地位 :イカスミ柳

『卒業564・地位
(ブルース・ペンタ 西山讃歌)』
 
4/4
2015/01/31創曲造詞
【歌詞】進めの国ちいそう郷
    きみ見る 卒業の学園の
    ベンチ 髪そよぐ 未来の
    夢を聞く 足に雀降り発った
    春の日 はなむけ言葉には
    チイチイと祝う
    
【解説】ブルオス音階
    進めの国ちいそう郷
    『雀発の声』
    春の日や 草海越えて チイチイと
    飛び発つ雀 夢は野を越え    
     
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』 
       余駄作31文字        
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館早春展
   『雀越え』
    越野 早風 画春
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***


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『卒業554・今日山(けさやま)
(和声長音階 西山讃歌)』
 
4/4
創曲20150123造詞20150131
【歌詞】春立之国春叢郷
    きみは歩く国家の外
    草叢揺れ 蛇の目の草
    深〔ふく〕くし 歩あふ
    (hohahuともいう) やまら
    なぎておくる あたりやづ
    ふるやら あまづ うけた
    ふみらふみ やくら うすれ
    ふふずる
    
【解説】ふる草のやら
    草道を行く景
    ふふずる・うっくす、という。
    やまらやま、みゆれる、かっすく、という。
    ここの山のけしきでもある。
    山なぎのある所という。
    大き山ありある、という。
    やまふずのけっせく、という。
    山がなぐ所という。道中山行の
    場という。どうやる・やっく、の鼻
    という。山崎をとめという、山のなぐ
    気味という。ここの景である。
    道中山行諸子という、ばまの山のお歌という。
    山行きのうきやらという。うきはなの歌である。
    『うき』で歌でもある意という。
    うきやらという歌の古語である。
    こごめそく、ありて、ゆゆらら、ありうる、
    れおする、ろっく、という。
    ロックの話である。音の山のお書きという。
    ろっくそく、らゆらゆ、えてらる、おってる、
    るーるく、ろろるる、ありふる、や、という。
    やわる山のお書きという。あてらゆっききの話という。
    (略)
    秋残り語の毛、である。ゆばしゃま、
    れっつる、おつれ、という。
    はなゆれのばもう、という。
    あきおらのゆゆれる、という。
    やむれる・すっくくのやうすずという。
    秋山のお書きという。これをてむするという。
    てゆれるさっくの山という。えるたるろっそ、
    という。秋残り語のはな、である。
    この文という。はなぶん、という。
    余の花の絵という。あきのこり。すっくく、
    うたらす、という。やまれる・すっくの山という。
    これをためという。
    後に山という。山の古語である。
         
     秋残り世界文学全集 巻2
      『余は機械である』
       秋残り古語解より                
        
 字のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
 かいきょうのそうきょうはよい日です。
 そうきょうのよい自分です。 

音 階 表 
http://otoko.org/34htonkai.html
**** 
   秋残り市市立美術館早春展
   『山々』
    山荘 明 画朗
     
***サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ サメ***


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                  著者