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駒駈け
駒駈け
平成23年 7月 9日詞曲
於 病院
夏山は青く 緑の並木(大地)
君駈けるそばに 我が声は高く
駒乗りてかける 川流れ
嗽ぐ ひととき
頬には風触れ 木蔭に
ゆれる葉の音
みつめあい 手に手を
重ねあい おもいやり
我と君と 寄り添いあう
花一つ咲き
君楽しげに 我は寄りて聞く
幸せの笑みに 駒ともに笑い
牧場指し駈ける 雲近く
青空は広がる 鳥は歌い
蝶は舞いて 我が家に着く
駒放し 我手を君に添え
髪を見る 黒き長き
豊かな髪 花と譬えん
星きらめく空 花火は上がり
さやけきの月は 花を愛でほめる
星流れ宴 夜は更けて
闇静かに包む 今日一日
佳き日と過ぎ 我が夜の花
解説
復興支援作。
一言
駄作です。
京都
秋残り 謹作
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