秋残り 音楽駄作集 第3部

曲 目

関連サイト

夏笑い  

夏笑い
平成23年 7月14日曲詞


夏笑い来たりて みちのくにあり
雲はずみ 山越え 青空に聞く        「雲が呼びをする」
こわだか(こわだか)に鷹飛び鳴き
緑声の鳩伝う 文々(ふみぶみ)を読む
彼方の地

  あしびきの山並みの 晴れて雲なう     「雲がとどこうらず行く」
  おちこちに みどりて 秋をともなう    「みどる」 「夏を追うを取る」
  こしあきに おとなう世に はたみありと
  かむろぐに あわよみかたり ふむめのは   「夏を追うを取る」

よみの矢に てきとみ あけよきをとし      「とす」という
はめよみと あきてぞ おしやまをきす      「寄す」という
てつあみを たそめたうき やしろかかと
あてよくを せみ鳴き消える たそえとの日    「たそえととなるをいう」

  ここよみに かりてし ここみよむてそ
  まきやふる あかえと たもらうにきし
  たかよみと はけたこいよ たちきえこと
  やとやなう とみをみたてる かかおんす(かかおんとぞいう)
                「夏笑いの護美(ごみ) みどろのとみとなる

 

解説

 夏笑う。 何か分けのわからん言葉があります。

一言

 駄作です。 

                              京都
                              秋残り 謹作

Copyright (C) 2011 Otoko.org , All rights reserved.