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錦雨夏
錦雨夏
平成23年7月11日曲詞
於 病院
夏の雨上がって
足取りは軽く
逢引の時刻
約束の場所
近づけば胸踊る
手をあげて声かける
君と黄昏に会う
木の本 夕日は錦に
綾なして染める
連れ立って歩けば
雨後に映る 私君の影
楽しくゆらぐ
音静か 車行き
背後ろの日はさかん
人は足早にすぎ
声音(こわおと)
残してそれぞれ
やすらぎの家路
一時を静かに
感ずれば後は
賑いにもどり
音は消え、たつ
手をつなぎ 見交わして
話し合うくれないに
夏は錦を添えて
私と君とを飾って
さきわいに包む
解説
錦が添う、私と君。
一言
駄作です。
京都
秋残り 謹作
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