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白 夏(すさなつ) 童謡
白 夏(すさなつ)
20110707曲詞とも
病院にて
沸き上がる 夏の日の
雲白く 空に映え
緑葉の 木蔭に
我がの世と 蝉は鳴く
土中より 眺めたる
人と世 歌いたる
声々の 尊き
面白顔に 慕い寄る
君の目に 蝉楽し
面はむ口に 歯は白く いいはむ口に
緑髪 ゆらりゆれ
白衣着る 頭(こうべ)には
かんざしが 輝いて
頬紅に 口赤く
白き靴 音々は
この夏に
力強く 耳元に
聞える 色白の
襟足の 清らか
後ろ姿を 恋い慕う
七夕の 声の末
白き天川 彦星と
織姫の 逢いは過ぎ
七夕は 今は過ぎ
蝉は鳴く 我がの世の
暗き世は 長々き
明るき世 短くも
この世狭く 歌いたる
我がの世 はかなくも
美しき 蝉の身
山行き羽音 燃え尽きぬ
君の世に 君に会う
雲々の影 蝉は飛ぶ(乗る)
山越えの 白き夏
解説
童謡です。すさなつ 懐かしい言葉です。
一言
駄作です。
京都
秋残り 謹作
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