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夏枯れの里
夏枯れの里
平成23年7月7日曲詞
君慕いゆく 夏枯れの里
目移りたれば 木々青し
蝉時雨見る 群雲湧いて
足軽く 楽しかり
弾む心 遠くより
望む日々 君微笑む
故郷の香りは 今、変わらずに
なつかしき うれしさも
我待つ程に しみじみと
胸を覆い 君は寄る
目は輝き お互いに手を
取り、相見ては 一入の時
離れた時は 何処へか行き
ふれあいの よろこびが
胸底より 湧きてくる
見つめあいて 時は止まり
川のせせらぎが かすか時の
流れ行き 知らせるを
再開の笑み やさしさを
君と我は つつみ合う
解説
古い故郷、懐かしいです。
一言
駄作です。
京都
秋残り 謹作
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