恋 う 日
  (近藤勇の絵より)
 
 20110622曲詞
 
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 小説
 
  秋残り第2部歌曲

  ─ 曲 目 ─

      
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君に 捧ぐ 
花は香りのよきを
かもすこの時
 我が手を 重ね見る
 白き肌あいに
 緑髪がそよぎて
 光受けし目
星が入りて
この世の歌 歌う
A
 白き花は清ら
 紅赤き口元に
 寄せ嗅ぐ
  肩あいて触れ合う
  ふくよかな胸に
  漂う思いためて
 目は口を見て
 世に出づるを
 我と喜び合う
B
言葉ありて交わす
額光り 頬には
言葉が風とそよぐ
 耳優しを伝え
 見目麗しきを称えて
 我と君 恋う日に
会い見て くれなうの
世の愛 

解 説

曲詞とも即興駄作です。

一 言

歌を歌うことは、全然ありませんが、相当の声を
だせば、運動になりますね。 

著作権者: 小林壱裕