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君に 捧ぐ
花は香りのよきを
かもすこの時
我が手を 重ね見る
白き肌あいに
緑髪がそよぎて
光受けし目
星が入りて
この世の歌 歌う
A
白き花は清ら
紅赤き口元に
寄せ嗅ぐ
肩あいて触れ合う
ふくよかな胸に
漂う思いためて
目は口を見て
世に出づるを
我と喜び合う
B
言葉ありて交わす
額光り 頬には
言葉が風とそよぐ
耳優しを伝え
見目麗しきを称えて
我と君 恋う日に
会い見て くれなうの
世の愛
解 説
曲詞とも即興駄作です。
一 言
歌を歌うことは、全然ありませんが、相当の声を
だせば、運動になりますね。