傘の内
 
  20110306詞曲
 
 関連駄作
 秋残りプログ
 小説
 
  秋残り第2部歌曲

  ─ 曲 目 ─


1.
一雨に春立ちて かげろい見えて君とゆく
船浮かぶ 川面に 柳の花 白く咲きて
ほのか薫る 見合して ほほえみと 歯は白く
口紅に 咲きにおう 八重のきみ

2.
ひとしずく 額受け 傘をさしあげ 肩合いの
君と内 飛ぶ鳥を 亀の見追い わが足元
慕い寄りて 差し出す手 顔すりて よめ姿
相和して 春先の 姿あと

3.
こうもりの くもえのえ 世々のなりあい
どじょうの ふなひきに かわなみに 波重なり
山の姿 百々代とわに さかまきに さかえゆく
君が世に 歩む世に とこしえと 長々し

解 説

曲が先にでき、阿智で詞をつけました。どちらも、即興です。

一 言


春雨の傘の内。
                                    


 

著作権者: 小林壱裕