駄作者の作曲法其の3
・今までに記譜したものは、コードの構成音
 からだけでしたが、後、1小節4拍になる
 ように、埋めていきます。ドレミ・・の
 音階からどんな音でも、好きなように入れ
 ます。
この時に、次の音符とは1オクターブ
 内にします。ドの次の音符には、高いミを
 記譜したりせず、どうしてもしたい場合は、
 ド-ソ-高いミ、または、ド-ミ-ラ-高いど-高いミ、
 など、その間に音を入れて順次、ドから、
 高いミへ、もっていきます。1~3つ程度の音を
 入れて高い音へとなるように記譜します。
  小節に音符の数をふやしたり、また逆に
 減らしたりする時には、4分音符を8分音符に、
 8分音符2つを4分音符に、8分音符と8分休符に
 したりします。
  他、各段に前準備で記譜した休符があり
 ますので、この休符で調節をします。
 (訂正--7小節目の休符を6小節目にします。
     準備でまちごうてました。123小節と
     567小節を同じにします。)
 これで体裁は整いました。 
      
評語
字(あざ)のほうぼうで、腹を横に書く。:植柳靡風
かいきょうのそうきょうはよい時です。:スモモどくだみ
そうきょうのよい自分です。:山吹 案
天の下、山拝み。つねづね。:紫蘇川劣る
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