文書高速入力、ワンタッチ入力に、3文字6通りを登録する


4. IME辞書登録、ワンタッチ入力用登録の仕方








『たてい』、『です。』 IME登録
『たいて』、『です。』 IME登録
『てたい』、『です。』 IME登録
『ていた』、『です。』 IME登録
『いてた』、『です。』 IME登録
『いたて』、『です。』 IME登録

赤印のように指を置けば、ワンタッチで『です。』がでます。
『た』 左薬指
『て』  中指
『い』  人指
変換キー 親指
 変換キーを少し遅らせて下さい(0.1秒)。

 上のように、登録をして、『です。』を出します。ところが、

指が命中せず、数のようになりました。
画面には、『て』『た』『たて』『てた』と、いずれかがでます。
私には、こんなことが、よくあります。
 画面を見て、『てた』と出ていたとすると、カーソルを戻すことなく、
続けて、『い』を打ち、変換キーを打てば、『です。』と出てきます。
 画面に、『て』と出ていれば、続けて、『た』『い』と打ち、
変換キーを押せば、『です。』と変換できます。







 私は、度々、経験し、いまだもって、カーソル戻しが、半分
以上です。3文字一度に入力する、同時打鍵をやってから、大分
減りました。それでも、登録してない言葉には、上のような、
『た』と『て』に、指が行き、よくやってしまいます。
『です。』と『ます。』は、上の登録で、間違うことはありません。
キーを打鍵する順番を考えなくてもよい、これが、ワンタッチ
入力です。
 一文字一文字を正確に、しかも言葉の順序とおりに打つ、
これがなかなかできないです、そういう場合に、上の6通り
の登録をすれば、何も考えることもなく、ワンタッチで、
変換できます。

 『キーボード』と、画面にいれて下さい。かなり面倒です。



『かきこ』と変換キーで、3本指と親指で、一発です。
IMe辞書登録は、6通りです。
『かきこ』、『キーボード』 IME登録
『かこき』、『キーボード』 IME登録
『きかこ』、『キーボード』 IME登録
『きこか』、『キーボード』 IME登録
『こかき』、『キーボード』 IME登録
『こきか』、『キーボード』 IME登録


または、人指で『か』から、変換キーまで、
ズズゥーとなぞります。いちいちヘンカカンキーを押さなくても
ちゃんと、『キーボード』と出てきます。私は、よくやります、
指を寝かして、指を、立てずに、キーボードに水平に人指一本で
『か』『き』『こ』と打つような恰好で、なでぎりします。
もちろん、人指一本でもいけます。矢印のように、人指一本で
押せばいいです。









 

  
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目次

1. 序 入力   

2. IME辞書登録、ワンタッチ用   

3. IME辞書登録、ワンタッチ入力、打鍵の仕方

4、 キータッチ色々  

5、 この記事の、テスト用ファイル内容、コピー用