文書高速入力

文書高速入力、ワンタッチ入力 201090708

この記事は、ブログと同じ内容です。まとめたものです。　5ページ

序
　私は、多い時で、1日に1万3000字程を入力します。ゆうに14,5時間かかります。
驚異的な遅さです。普通の人なら、この時間の1/3～1/5位の時間で入力できます。
逆にに言えば、同時間で、3万字～5万字が、入力できます。(普通の人の入力です。)
これを、もう少し早くすれば、1日に10万字入力が可能になります。1日で、一冊の
本ができることになります。これを可能にする、入力方法であります。
　加えて、文書作成、また、文を全く書けない人にも、短文小説、記録等を作る
ことができるようになる、こここまで論を進めたく思います。

1、カナ入力とローマ字入力
　ローマ字入力は、キーボード3段で打てるが、カナ入力に比べてキーを倍打たなければ
ならない。
　カナ入力は、キーボードが4段になるから、手を動かす範囲が大きくなり、
打ちづらい、そんな問題が出てきます。
1000～2000字程度なら、どちらでも、いけますが、3,0000、4,0000字となると、
違いが出てきます。
大量の文字入力を毎日、つづけますと、腱鞘炎の問題がでてきます。
　ここでは、カナ入力かローマ字入力か、どちらがよいか、ここでは問題にしません。
カナ入力を主に書いていきます。これからカナ入力をしてみようという人も参考にして
ください。ローマ字入力は、これに準じます。

2.　キーボード・アレルギー
　今日からコンピーターをさわってみようと思う人、文字盤を覚えるのが、一苦労です。
また、カナ入力をしていこうと思う人にも、簡単に、入力でき、尚且つ、キーボードを、
うろ覚えでも、キーボードを見ながら、入力をして、そのうちに、ブラインドタッチをする、
こういった入力方法で、早く打てる。そんなものです。この方法で、習熟すれば、1日で1冊
の本が書けます。また、テレビに出てくる、ニュース解説等の文字、これが、
今のキーボードでできるようになります。キーボードの4段を使うだけ、
早くできるようになります。

　

　
　『しまった!』、『た』だけを入力しようと思ったのに、
　　　　　　　　『か』だけを入力しようと思ったが、丸印のように指がいった。
画面には、『たてち』『ちてた』・・・
　　　　　『かん』『んか』と、いずれかが出ます。
また、カーソルを戻して始めから入力と・・、初心者にはよくあることです。
この入力をも、使うようにしようとする試みです。
　　　　