やよのあ        作曲  小林 采女御祖
                       時  奈良朝           歌
                      作詞  小林 采女御祖
  時 奈良朝   曲
  拍子  四足  今のほぼ4拍子
                      速さ  子(こ)  今の1分間四分音符110になる。
                      歌手
                     20111224 小林壱裕謹作        


    目  次



 1.やよのあ
  (秋 采女 くずめ(小次
   郎の奥)作)
   
    曲 解説     

「やよのあ」
(秋 采女 くずめ(小次郎の奥)作)

1.
やよのあいを ふめて よりきあく
すみよりて うたるやは(ヤハと読む)
くみや見る あきしのぶ
うをわみはらみ ゆりきく たやまにおわる
すくりし(すくりつ)  うよよまふ
くづらぎと すみひかる おそむ
とりやきと やまあつる さみよりの 
たゆれおてはみ ほきくうくゆる
さまの世 えたる日

2.
尊きの世 ふるいよみかわと
あたる日を くりゆきて 足音と
みゆる日に うとのえとみと あわれゆ
つめるよきとに さわるゆ
えそるやみ(えたるやみ) うとやの日を
とみつめ 矢音 かゆれゆに おこるやた と
たえよる さのよといいて よかまとふせる
おとやみと えわたる

3.
(見れど)
すくる すやまよたる よりよむや
くせるやたと よみてす(よみてぞ)
たよるうき はまもたれ
ていろうに住みき てらう とめとのいきこおう
たれ すれたしゆ あかるやみ くめたやま 
やとと かったるやに すくるえまう
やりとえみ ト えみるさおとめと
やみを(やみよ)たてたる てろとる せかわ

4.
(身は見)
かとるやふつ としをとるひよと
そてつ(る)すつ(す) あれてこる
ちよをつ  {止め}


解説は、他ページで 


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秋残り やよのあ解説
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