秋残り

 「仕事」        20100904曲                   
              20100907詞

  朝日に七色 雲たなびく
  理想は高く 熱き思い
  御祖先敬い 御足跡慕って
  今にあり
  我が家の栄え 未来広く

    仕事に触れ合う 一期一会
    世を見る話   弾むうちに
    使命を果たして 世の中の
    為なる   今にこそ
    我が家の栄え 続いてあれ

  人の世移ろう 時変われど
  変わらぬ心  胸に秘めて
  仕事に精出し 勤めの全うを
  決める時
  我が家の未来 成ってあるを

   解説 精勤の心がけ

       京都市 小林壱裕    十六菊



「記念」   20100904曲               

         20100907詞 

 

六十余(むそよ)の年、秋 記念に置く

壁新しく 空に映えて

歴史は重みの 先人を称えて

今もなお

われらは進む 広い未来

 

装い新たに 記念にする

花雪奇しき  年重なり

三つ葉と四葉と 印にかかげて

高らかに

車は走る 夜昼中

 

人の世移ろう 時変われど

変わらぬ心 胸に秘めて

使命を果たして

世とともに
 弥栄の未来 成ってあるを

解説  「仕事」と対の歌です。
     出だしだけが、違います。