秋残り 小林壱裕

秋の日々

作詞 2008.10
作曲 2008.11
拍子    4/4
歌手   
                     

本頁 http://otoko..org/akinohibi.html

        「秋の日々」
        
   
        平成2011月作

      1. 西山のふもと 夕暮れの丘に
        友と手をとり  歩む世
                木の葉は舞い落つ 秋よき日々
        喜び満ちたり 実り豊かに
        空を之く雲に 夕日映え
        明日(あした)を迎え  更けてゆく

            2. あわれ秋を追う 冬の至る丘
         景色之き 山 清き世
         花雪(はなゆき)は昇る 秋残り日  秋偲ぶ日
         華月(はなつき)は照らす  君の横顔
         夢の夜()をまたぎ あの夢が
         来る、美しき よき世の夜(よる)
         
          
  3. あの川や坂を 日がこえごえゆく
         人は時得る  めぐる世
         京は輝き   文化薫る
         昔をしのべば 錦なす日々
         静かに夕日は 夢開き
         まばゆさこもる 人、世の夢
         人の世、夢


解説  軽快なリズム  哀れ秋を追う冬
      生まれて初めて作った曲です。
          今まで、歌も歌ったことがない、
         
音楽、歌に、全く縁のない私が
         作詞作曲
しました。
         こんなものになりました。

    沖田双舟を思わせる歌です。
    (平成24.01.29付け)