かたつむりの歌6(未熟の花68) http://otoko.org/mizyuku68.mid	かたつむりの歌1(未熟の花63) http://otoko.org/katatumuri1.mp3	かたつむりの歌3(未熟の花65) http://otoko.org/mizyuku65.mid	かたつむりの歌4 (未熟の花66) 4/4　20130407曲 http://otoko.org/mizyuku66.mid
「野菊(未熟の花62)」 20130615詞 20130224曲 プログラム作曲 野菊野ような　君は 可憐な人　頭に花を飾り 朝に会えば微笑んで 恥じらいを含み 手を上げる顔　光さし 匂う園の小川に小鳥歌う 優雅な姿 http://otoko.org/20130224B.mid	「かたつむりの歌8」 　(未熟の花69) 4/4　20130408詞曲 きみが見てる　あの日見ていた かたつむりが------ 槙の木の上をゆく　花見てた 槙の木を見てた　花ゆかしくゆれ 見てた　かたつむりの歩み姿 ようようとして堂々ゆく 歩む後に後を残しゆく 　硬い殻の守りに守られ 　一歩一歩あゆみいく 　着実に歩む地　見てた 　君が見た園の木の枝 　かたつむりの世界 　槙の木　地の世界 　我が世は槙の木の地 すばらしい天に向かう地 青空に向かっていく 歩んではとまりまた歩む 我が世は天向かい地向かい 君の目に映るかたつむり http://otoko.org/mizyuku69.mid	「絆(未熟の花90番)」 4/4　D調3半音音階カリプソ 20130218曲 20130220詞 君と私並びいく 野菊咲く園に 鹿と雀　歌を歌って その日を愛でる　声は 山にこだま　返って 心地よく聞こえ http://otoko.org/kizuna.mid	「あなやます(かたつむりのこと)」 (未熟の花82) 4/4　20130409詞曲 くゆっこし　ずぬふぬ ずゆぅれ　ゆうれれ ふるふみ　ふらそ ゆっくゆみ　はるやみ あなやみ　あなすむ すむず　ゆうり　ゆりゆっき はなやま　あゆなま　あと のこす　あるっせ　あゆなみはむ うるり　やむはら　ふふずぬ うるうる　ありるれ　ははこぶ スルゥ　かたりるれ http://otoko.org/mizyuku82.mid
「未熟の花110(ルル)」 4/4　20130424詞曲 るる晴れた　昼下がり 日は白く　輝いて 頭上には　大鳥が 羽ばたく時　恐竜が お爺さんの横、座す お婆さん、ともに ご飯、お食べになる 楽しい坂の春の一時 http://otoko.org/ruru.mid	「未熟の花71(牛亀)」 4/4　20130607詞曲 大きな亀　ごはんを食べる たらいのような　おもし入れた 大きな皿二つには　ご飯と水 うれしそうに　おいしいと もりもり食べている　花の園 そうきょう　生きている http://otoko.org/mizyuku71.mid	「未熟の花130(煙突)」 4/4　20130609詞曲 平原の中に　白光る 煙突　いつも見てる 緑の草生え　その中の ひとゆ立つ　高い空を ついて　聳え立つ 草地(そうち)は広く 背の丈をこして　草が 生え　高く背を 比べている　遠くからでも 見える煙突　凛々しく立って 地の様と　我が地に誇り立つ http://otoko.org/2013e/mizyuku130.mid	「未熟の花120(小僧)」 3/4　20130609詞曲 君が歩めば　象は歩く 白い小僧　耳たれ 雲が周りかこむ 鼻歌を歌い　笑顔に 目を細めて大地をば 行く　力強く行く 鼻天高くあげ 我が世この世 歩む http://otoko.org/2013e/mizyuku120.mp3
「未熟の花160(東風・ 　　セブン・ラック)」 4/4　20130613詞曲 風吹き乗って来る　こち風 風が風に乗り上下吹いている 足元少し早く　頭はゆったり 二層の風仲良く 歌歌うよう　春の日 穏やかな日　においに 塩を含み　そうきょう よい機嫌で吹き来る http://otoko.org/2013e/mizyuku160.mid	「未熟の花50から(空)」 　3/4、2/4　20130614詞曲 カラスタータ　トンビピーピ 丸く輪をかき　トンビが飛ぶと カラス空見上げ　ますぐ 飛んでとまる　吹いた笛 鳥は聞く　カラストビ http://otoko.org/2013e/mizyuku50.mid	「未熟の花85 　(石の歌)」 4/4タンゴ　20130424詞曲 石語る　瀬音聞こえ　浜の花園 大きな石　据わって　海を 眺め波の音聞いている 上がり来る　波が話しかけてる 石は笑い　遠くの世界のこと 聞き夢ふくらます http://otoko.org/mizyuku85.mid
「未熟の花40(空想）」 5/4　20130615詞曲 空には雲が浮き 龍のいでたち 筋雲　川越えて　日の玉 得る龍と　手伸ばし 足伸ばし　口開けて 日に迫る　日の目は 龍見据え(にらみ) 日を得る龍 りりしく見え http://otoko.org/2013e/mizyuku40.mid